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北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要 |
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登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、 |
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| 登録番号 | 003-01-21 | 登録年月日 | 平成16年2月16日 (平成15年度) |
| 生産者集団名 | 富岡ライスセンター | 代表者名 | 脇山信幸 |
| 生産管理責任者 | 脇山信幸 | 集出荷管理責任者 | 脇山信幸 |
| 農産物名 | 水稲 |  |
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| 市町村名 | 蘭越町 | ||
| 連絡先 | 電話番号 | 0136-57-6181 | |
| 住所・窓口 | 磯谷郡蘭越町字富岡416 | ||
| 構成員 | 4名 | ||
| PR文 | 米どころ蘭越町富岡地区で美味しい米作りに取り組んでる「富岡ライスセンター」です。良食味米のほしのゆめオリジナルブランド米「みのり米」を丹精込めて作り、最新設備の精米工場と低温貯蔵庫保管により通年販売を行っています。数量限定ではありますがたくさんの方に食べていただきたいと思っています。「ウレシパモシリらんこし会」とも共通会員になっており、皆クリーン農業に強い信念を持って取り組んでいます。 | ||
| 品種名 | ほしのゆめ、ななつぼし、おぼろづき、ゆめぴりか | |
| 作型 | 肥料・化学肥料 | 中間地帯・低地土（乾） |
| 化学合成農薬 | うるち（移植） | |
| 栽培期間 | は種期 | 4月15日 ～ 4月25日 |
| 移植期 | 5月15日 ～ 5月30日 | |
| 収穫期 | 9月15日 ～ 9月30日 | |
| Ⅰ．導入しているクリーン農業技術 | |
| 土壌管理 | ●たい肥、有機質資材の施用 ●土壌診断によるケイ酸資材、リン酸資材の施用 |
| 施肥管理 | ●有機質肥料を主体とした施肥 ●土壌診断による適正施肥 |
| 防除技術 | ●病害虫の発生を防ぐための畦畔雑草等草刈の徹底 ●カメムシ、いもち病発生予察実施による適期防除 |
| Ⅱ．化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数(回) |
| プリンス粒剤、フェルテラ粒剤 | 殺虫 | ウンカ、イネドロオイムシ | 1 |
| スタークル液剤10 | 殺虫 | カメムシ、ウンカ | 1 |
| タチガレエース粉剤 | 殺菌 | 苗立枯病 | 2 |
| ビームゾル | 殺菌 | いもち病 | 1 |
| ダブルカットトレボンフロアブル | 殺虫、殺菌 | カメムシ、いもち病 | 2 |
| バンチャーフロアブル、スマートフロアブル | 除草 | 水田雑草 | 3 |
| 合計 | 10回 | ||
| 慣行レベル | 22回 | 慣行レベルとの比較割合 | 54%以上減 |
| Ⅲ．化学肥料の使用基準 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 窒素施用量(kg/10a) | |
| BB265 | 基肥 | 6.5kg/10a | |
| 合計 | 6.5kg/10a | ||
| 慣行レベル | 10.0kg/10a | 慣行レベルとの比較割合 | 35%以上減 |
| たい肥等を含めた総窒素施用量 | 7.5kg/10a | ||
| Ⅳ．土壌改良材・カウント対象外農薬・有機物肥料として使用される資材 | |
| 用途 | 使用資材名 |
| 耐病性向上 | みつかね(ケイ酸) |
| 微量要素の補給 | 苦土ケイカル |
| 有機物 | 牛ふん敷料たい肥、発酵鶏糞 |