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北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要 |
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登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、 |
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| 登録番号 | 007-01-21 | 登録年月日 | 平成16年2月16日 (平成15年度) |
| 生産者集団名 | 土生夢 | 代表者名 | 中道 博武 |
| 生産管理責任者 | 尾崎 静夫 | 集出荷管理責任者 | 高橋 宏吉 |
| 農産物名 | 水稲 | |
| 市町村名 | 砂川市 | |
| 連絡先 | 電話番号 | 0125-54-3181 |
| 住所・窓口 | 砂川市東1条南1丁目1番20号 JA新砂川本所営農課 | |
| 構成員 | 7名 | |
| PR文 | 肥沃な大地で米作りにひと工夫。安全と安心をモットーに、こだわりのお米を提供します。 | |
| 品種名 | きらら397、ほしのゆめ、あやひめ | |
| 作型 | 肥料・化学肥料 | 中間地帯・低地土（乾） |
| 化学合成農薬 | うるち（移植） | |
| 栽培期間 | は種期 | 4月15日 ～ 4月22日 |
| 移植期 | 5月15日 ～ 5月25日 | |
| 収穫期 | 9月10日 ～ 9月25日 | |
| Ⅰ．導入しているクリーン農業技術 | |
| 土壌管理 | ●生育期間中の溝切り、収穫後の溝掘・心土破砕・稲わら搬出による乾田化 ●搬出した稲わらのほ場還元 |
| 施肥管理 | ●土壌診断による適正施肥 ●葉いもち病発生予察システム(BLASTAM)の活用 ●乾土効果（水熱係数）の評価に応じた窒素減肥 ●稲わら堆肥 |
| 防除技術 | ●畦畔の雑草管理の徹底を図った害虫の耕種的防除（6月中旬・7月中旬・8月中旬の3回は最低実施） ●捕虫網によるすくい取り ●葉いもち病発生予察システム(BLASTAM)の活用 ●ケイ酸質資材を投入した病害発生の抑制 |
| Ⅱ．化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数(回) |
| アドマイヤー顆粒水和剤 | 殺虫 | イネドロオイムシ | 1 |
| トレボン粉剤DL | 殺虫 | アカヒゲホソミドリカスミカメ | 1 |
| スタークル粉剤DL | 殺虫 | アカヒゲホソミドリカスミカメ | 1 |
| テクリードCフロアブル | 殺菌（種子） | 苗立枯病、ばか苗病、褐条病、苗立枯細菌病、いもち病 | 2 |
| ブラシンジョーカー粉剤DL | 殺菌・殺虫 | いもち病、アカヒゲホソミドリカスミカメ | 3 |
| ウエスFL | 除草 | 水田1年生雑草、ノビエ、マツバイ、ホタルイ、ヘラオモダカ、ウリカワ、ヒルムシロ、エゾノサヤヌカグサ、ミズアオイ、藻類による表層剥離 | 3 |
| 合計 | 11回 | ||
| 慣行レベル | 22回 | 慣行レベルとの比較割合 | 50%以上減 |
| Ⅲ．化学肥料の使用基準 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 窒素施用量(kg/10a) | |
| 化成444ほか | 基肥 | 7.0kg/10a | |
| 合計 | 7.0kg/10a | ||
| 慣行レベル | 10.0kg/10a | 慣行レベルとの比較割合 | 30%以上減 |
| たい肥等を含めた総窒素施用量 | 8.0kg/10a | ||
| Ⅳ．土壌改良材・カウント対象外農薬・有機物肥料として使用される資材 | |
| 用途 | 使用資材名 |
| 病害虫軽減 | セレスター |
| 有機物施用 | 稲わらたい肥 |