登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成20年6月23日
登録番号 015-01-11
登録年月日 平成16年2月16日 (平成15年度)
生産者集団名 当麻町カントリー利用協議会
代表者名 大泉　清
生産管理責任者 住田昌之
集出荷管理責任者 住田昌之
農産物名 水稲
市町村名 当麻町
連絡先住所 当麻町4条東3丁目
連絡先電話番号 0166-84-3202
構成員数 169名
PR文 上川盆地の中央部に位置した当麻町。盆地特有の気候により寒暖の差が大きいことから農産物の育成と食味には好条件であり、四季折々の表情は変化に富んでいます。大雪山連峰を仰ぎ、その大雪山に源を発する石狩川の肥沃な大地と清流の恵みを受けて育ったクリーンなお米をぜひご賞味ください。
品種名 ほしのゆめ、きらら397、あやひめ
作型 肥料・化学肥料 高収地帯・低地土（湿）
化学合成農薬 うるち（移植）
は種期 移植期 収穫期
4月5日 ～ 4月15日 5月15日 ～ 5月25日 9月15日 ～ 10月5日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●良食味米向上のためのケイ酸資材の施用　●籾殻堆肥の施用
施肥管理 ●土壌診断に基よる適正施肥　●籾殻堆肥の施用
防除技術 ●畦畔等の草刈りの徹底　●カメムシ、いもち病発生予察の実施
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
アドマイヤー箱粒剤 殺虫 イネドロオイムシ 1
モミガードC水和剤 殺菌（種子） 苗立枯病 3
ビームエイトトレボンゾル 殺菌・殺虫 カメムシ、いもち病 4
スマートフロアブル 除草 ヒエ、アゼナ 3
合計 11回
慣行レベル 22回 慣行レベルとの比較割合 50%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
水稲484ほか 基肥 6.3kg/10a
合計 6.4kg/10a
慣行レベル 10.0kg/10a 慣行レベルとの比較割合 36%以上減
たい肥等を含めた総窒素施用量 8.5kg/10a
土壌改良資材その他資材の使用基準
使用資材名 用途 使用量
有機048 有機物施用 40kg/10a
籾殻たい肥 有機物施用 1ｔ/10a
その他
 
注）　この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
　　　 産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

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