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北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要 |
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登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、 |
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| 登録番号 | 020-01-23 | 登録年月日 | 平成16年2月16日 (平成15年度) |
| 生産者集団名 | 女満別町稲作生産組合 | 代表者名 | 山本裕昭 |
| 生産管理責任者 | 坂部 幸次 | 集出荷管理責任者 | 前田 英典 |
| 農産物名 | 水稲 |  |
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| 市町村名 | 大空町 | ||
| 連絡先 | 電話番号 | 0152-74-2131 | |
| 住所・窓口 | 網走郡大空町女満別西4条5丁目1番27号 | ||
| 構成員 | 34名 | ||
| PR文 | 水稲栽培の日本最東北限で育った純白美味な女満別のはくちょうもち。 土壌分析に基づく土づくりを行い、冷涼な気候を生かし最大限まで農薬を減らした｢安全・安心｣なもち米を皆様の食卓にお届けします。 | ||
| 品種名 | はくちょうもち、きたゆきもち | |
| 作型 | 肥料・化学肥料 | 中間地帯・低地土（乾） |
| 化学合成農薬 | もち（移植） | |
| 栽培期間 | は種期 | 4月15日 ～ 4月20日 |
| 移植期 | 5月20日 ～ 5月25日 | |
| 収穫期 | 9月25日 ～ 9月30日 | |
| Ⅰ．導入しているクリーン農業技術 | |
| 土壌管理 | ●稲わらの圃場外搬出 ●土壌分析に基づくケイ酸資材の適正施用 |
| 施肥管理 | ●土壌診断による適正施肥 |
| 防除技術 | ●いもち病・葉梢褐変病・褐変穂等防止に向けたケイ酸資材施用 ●カメムシ多発防止に向けた畦草刈り、臨機防除、畦畔のハーブ栽培 ●発生予察情報を活用した最小限の適期防除 |
| Ⅱ．化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数(回) |
| スタークルＬ粉剤Ｄｌ、スタークル１キロＨ粉剤、トレボン粉剤ＤＬ、ダントツ水溶剤 | 殺虫 | カメムシ類、イネドロオイムシ | 1 |
| タチガレン液剤、タチガレエース液剤 | 殺菌 | 苗立枯病 | 2 |
| カスラブスタークル粉剤ＤＬ | 殺虫、殺菌 | カメムシ類、いもち病 | 2 |
| ベンレート水和剤 | 殺菌 | いもち病 | 1 |
| オリゼメート1キロ粒剤 | 殺菌 | いもち病 | 1 |
| ハチクフロアブル、ウエスフロアブル、イッポンフロアブル、イノーバＤＸ1キロ粒剤、パンチャー1キロ粒剤、イッポン1キロ粒剤７５ | 除草 | ノビエ、ホタルイ、オモダカ | 3 |
| バサグラン粒剤、バサグラン液剤 | 除草 | 雑草 | 1 |
| 合計 | 11回 | ||
| 慣行レベル | 21回 | 慣行レベルとの比較割合 | 52%以上減 |
| Ⅲ．化学肥料の使用基準 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 窒素施用量(kg/10a) | |
| ＹＢ2００ | 基肥 | 6.0kg/10a | |
| 合計 | 6.0kg/10a | ||
| 慣行レベル | 10.0kg/10a | 慣行レベルとの比較割合 | 40%以上減 |
| たい肥等を含めた総窒素施用量 | 7.5kg/10a | ||
| Ⅳ．土壌改良材・カウント対象外農薬・有機物肥料として使用される資材 | |
| 用途 | 使用資材名 |
| 殺菌(ばか苗病) | エコホープ(、エコホープＤＪ微生物農薬) |
| ケイ酸補給 | 粒状ミネカル |