登録番号 |
030-05-12 |
登録年月日 |
平成16年2月16日 (平成15年度) |
生産者集団名 |
京極町クリーン21馬鈴しょ会 |
代表者名 |
粥川一也 |
生産管理責任者 |
JAようてい京極支所 営農販売課長 |
集出荷管理責任者 |
JAようてい京極支所 営農販売課長 |
農産物名 |
ばれいしょ |
市町村名 |
京極町 |
連絡先住所 |
虻田郡京極町字京極683 |
連絡先電話番号 |
0136-42-2131 |
構成員数 |
13名 |
写真 |
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PR文 |
京極町は“えぞ富士”で親しまれている「秀峰羊蹄山」の東裾に位置し、“名水の里”としても知られ、ミネラル豊富な伏流水と肥沃な大地、寒暖差の大きい高原性気候など「土と水と太陽」にブレンドされた自然豊かなこの地で有機物の施用と化学肥料・農薬を減らし、環境に優しいクリーンな栽培により安全で安心な栄養価の高い“ホクホク”した美味しい「じゃがいも」男爵・キタアカリを生産しています。 またJAようていの「男爵いも」は全国的に知名度を誇りトップブランドでもあります。 |
作型 |
肥料・化学肥料 |
露地 |
化学合成農薬 |
露地・普通栽培 |
は種期 |
移植期 |
収穫期 |
5月1日 ~ 5月20日 |
|
9月1日 ~ 10月30日 |
導入しているクリーン農業技術 |
土壌管理 |
●5年輪作 ●心土破砕による透排水性の改善 ●堆肥等有機物施用による地力向上 |
施肥管理 |
●土壌診断に基づく適正施肥 |
防除技術 |
●疫病発生予察システム(FLABS)の活用 ●耐性菌出現防止対策に向けたローテーション散布 ●カルチベータ等による中耕・培土で除草を兼ね除草剤は使用しない |
その他 |
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化学合成農薬の使用基準 ※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 |
使用資材名 |
用途 |
対象病害虫等 |
使用回数(回) |
アクタラ顆粒水溶剤 |
殺虫 |
アブラムシ |
1 |
アドマイヤー顆粒水和剤 |
殺虫 |
アブラムシ |
1 |
ウララDF |
殺虫 |
アブラムシ |
1 |
バイスロイド乳剤、ネマトリンエース粉剤 |
殺虫 |
アブラムシ、ヨトウムシ、シストセンチュウ |
1 |
フロンサイト水和剤 |
殺菌 |
疫病 |
1 |
ランマンフロアブル |
殺菌 |
疫病 |
2 |
レーバスフロアブル |
殺菌 |
疫病 |
1 |
リライアブルフロアブル、ホライズンドライフロアブル |
殺菌 |
疫病 |
2 |
フロンサイド水和剤、オラクル顆粒水和剤 |
殺菌 |
粉状そうか |
1 |
合計 |
11回 |
慣行レベル |
21回 |
慣行レベルとの比較割合 |
47%以上減 |
化学・有機物肥料の使用基準 |
使用資材名 |
用途 |
窒素施用量(kg/10a) |
農配馬れいしょ1号Eほか |
基肥 |
9.0kg/10a |
合計 |
9.0kg/10a |
慣行レベル |
11.0kg/10a |
慣行レベルとの比較割合 |
18%以上減 |
たい肥等を含めた総窒素施用量 |
10.00kg/10a |
土壌改良資材その他資材の使用基準 |
使用資材名 |
用途 |
使用量 |
牛ふんたい肥 |
有機物施用 |
1.0t/10a |
バイオキーパー(微生物農薬) |
軟腐病 |
- |
アグレプト液剤(天然由来物質) |
殺菌(種子消毒) |
- |
バリダシン液剤5(天然由来物質) |
殺菌(種子消毒) |
- |
KBW(非カウント農薬) |
軟腐病 |
- |
コサイドDF(銅水和剤) |
軟腐病 |
- |
注) この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。
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