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北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要 |
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登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、 |
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| 登録番号 | 031-05-12 | 登録年月日 | 平成16年2月16日 (平成15年度) |
| 生産者集団名 | クリーン農業研究会 | 代表者名 | 吉川 信夫 |
| 生産管理責任者 | 西原 正直 | 集出荷管理責任者 | 辻 照夫 |
| 農産物名 | ばれいしょ |  |
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| 市町村名 | 留寿都村 | ||
| 連絡先 | 電話番号 | 0136-46-3441 | |
| 住所・窓口 | 虻田郡留寿都村字留寿都163-6 | ||
| 構成員 | 4名 | ||
| PR文 | 秀峰・羊蹄山をはじめとする美しい山並みに囲まれた高原の村「留寿都」の彩り豊かな自然と清々しい空気にはぐくまれたクリーンな馬鈴しょです。 | ||
| 品種名 | 男爵いも、キタアカリ、とうや、レッドアンデス、インカのめざめ | |
| 作型 | 肥料・化学肥料 | 露地 |
| 化学合成農薬 | 露地・普通栽培 | |
| 栽培期間 | は種期 | 4月25日 ～ 5月15日 |
| 移植期 | ||
| 収穫期 | 8月15日 ～ 9月20日 | |
| Ⅰ．導入しているクリーン農業技術 | |
| 土壌管理 | ●心土破砕の施工による透排水性の改善 ●堆肥施用による地力増進 ●緑肥（野生種えん麦）作付にによるキタネグサレセンチュウ等の抑制 |
| 施肥管理 | ●土壌診断に基づく適正施肥 |
| 防除技術 | ●疫病発生予察システム（FLABS）等の活用 ●窒素肥料を適正施用し、徒長防止による病害抵抗性の向上 |
| Ⅱ．化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数(回) |
| アドマイヤー顆粒水和剤 | 殺虫 | アブラムシ類 | 0-1 |
| アドマイヤー顆粒水和剤、オルトラン水和剤、モンセレン顆粒水和剤、アタッキン水和剤、グリーンペンコゼブ水和剤、ランマンフロアブル、フロンサイド水和剤、レーバスフロアブル、ホライズンDF、リライアブルフロアブル、ビスダイセン水和剤、ダコニースエース水和剤 | 殺虫、殺菌 | アブラムシ類、黒あざ病、疫病、軟腐病 | 9-10 |
| フロンサイド水和剤 | 殺菌 | 粉状そうか | 0-1 |
| ロロックス水和剤 | 除草 | 広葉雑草 | 0-1 |
| 合計 | 12回 | ||
| 慣行レベル | 21回 | 慣行レベルとの比較割合 | 42%以上減 |
| Ⅲ．化学肥料の使用基準 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 窒素施用量(kg/10a) | |
| パワフル化成658 | 基肥 | 9kg/10a | |
| 合計 | 9.0kg/10a | ||
| 慣行レベル | 11kg/10a | 慣行レベルとの比較割合 | 18%以上減 |
| たい肥等を含めた総窒素施用量 | 12.00kg/10a | ||
| Ⅳ．土壌改良材・カウント対象外農薬・有機物肥料として使用される資材 | |
| 用途 | 使用資材名 |
| 有機物施用 | 豚ふんたい肥ほか1材 |
| 殺菌 | アグレプト水和剤（抗生物質） |
| 殺菌 | Ｚボルドー（銅材） |
| 殺菌 | バイオキーパー水和剤（微生物農薬） |
| 殺菌 | アグレプト水和剤（抗生物質） |
| 殺菌 | 銅ストマイ水和剤（銅、抗生物質） |