| 登録番号 |
037-05-12 |
| 登録年月日 |
平成16年2月16日 (平成15年度) |
| 生産者集団名 |
北見市馬鈴薯部会クリーン農業研究会 |
| 代表者名 |
藤原 義忠 |
| 生産管理責任者 |
福井 範雄 |
| 集出荷管理責任者 |
仲山 一芳 |
| 農産物名 |
ばれいしょ |
| 市町村名 |
北見市 |
| 連絡先住所 |
北見市中ノ島町1丁目1番8号 |
| 連絡先電話番号 |
0157-24-2144 |
| 構成員数 |
8名 |
| 写真 |
|
| PR文 |
日本一の日照時間を誇る北見地区青い空とミントの風香る大地に抱かれて、より安心・安全な「馬鈴しょ」を食卓へ送るために長年の経験と技術、そして心をこめて生産を続けています。自然との調和をモットーに、こだわって作りあげた作品をどうぞご賞味ください。 |
| 作型 |
肥料・化学肥料 |
露地 |
| 化学合成農薬 |
露地・普通栽培 |
| は種期 |
移植期 |
収穫期 |
| 4月25日 ～ 5月5日 |
|
8月25日 ～ 9月5日 |
| 導入しているクリーン農業技術 |
| 土壌管理 |
●心土破砕、暗渠施工による透排水性の改善
●3年輪作
●堆肥施用を基本とした「土づくり」 |
| 施肥管理 |
●土壌診断に基づく適正施肥
●有機質肥料を使用し、化学肥料を削減 |
| 防除技術 |
●疫病発生予察システム（FLABS）の活用
●除草は手取り、機械処理を基本
●茎葉処理は機械処理（リーフチョッパー）を基本 |
| その他 |
|
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 |
| 使用資材名 |
用途 |
対象病害虫等 |
使用回数(回) |
| アクタラ顆粒水溶剤 |
殺虫 |
アブラムシ類 |
1 |
| モンカットフロアブル |
殺菌（種子） |
黒あざ病 |
1 |
| フロンサイド水和剤 |
殺菌 |
疫病 |
1 |
| リライアブルフロアブル |
殺菌 |
疫病 |
2 |
| ランマンフロアブル |
殺菌 |
疫病 |
1 |
| スターナ水和剤 |
殺菌 |
軟腐病 |
1 |
| プロポーズ顆粒水和剤 |
殺菌 |
疫病 |
2 |
| 合計 |
9回 |
| 慣行レベル |
21回 |
慣行レベルとの比較割合 |
58%以上減 |
| 化学・有機物肥料の使用基準 |
| 使用資材名 |
用途 |
窒素施用量(kg/10a) |
| S806 |
基肥 |
5.2kg/10a |
| 合計 |
5.2kg/10a |
| 慣行レベル |
11.0kg/10a |
慣行レベルとの比較割合 |
52%以上減 |
| たい肥等を含めた総窒素施用量 |
12.0kg/10a |
| 土壌改良資材その他資材の使用基準 |
| 使用資材名 |
用途 |
使用量 |
| 牛ふん麦稈たい肥 |
有機物施用 |
1ｔ/10a |
| クリーンユーキ |
有機物施用 |
60kg/10a |
| トリプルエーほか1材 |
植物活性 |
適宜 |
| 日農銅ストマイ水和剤（銅水和剤） |
殺菌（そうか病） |
（２回） |
| アグリマイシン１００（抗生物質） |
殺菌（軟腐病） |
（１回） |
| アブレプト水和剤（抗生物質） |
殺菌（軟腐病） |
（１回） |
| バイオキーパー水和剤（微生物農薬） |
殺菌（軟腐病） |
（１回） |
| 日農銅ストマイ水和剤（銅水和剤） |
殺菌（軟腐病） |
（２回） |
| ドイツボルドーＡ |
殺菌（疫病） |
（１回） |
注） この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。
登録集団一覧に戻る
