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北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要 |
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登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、 |
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| 登録番号 | 039-05-12 | 登録年月日 | 平成16年2月16日 (平成15年度) |
| 生産者集団名 | 端野町馬鈴薯振興会 | 代表者名 | 貝沼 仁 |
| 生産管理責任者 | ＪＡきたみらい端野地区事務所組織振興東グループ 松田敏博 | 集出荷管理責任者 | 石丸秀人 |
| 農産物名 | ばれいしょ | |
| 市町村名 | 北見市 | |
| 連絡先 | 電話番号 | 0157-56-3117 |
| 住所・窓口 | 北見市端野町三区483-17 | |
| 構成員 | 95名 | |
| 品種名 | 男爵いも、とうや | |
| 作型 | 肥料・化学肥料 | 露地 |
| 化学合成農薬 | 露地・普通栽培 | |
| 栽培期間 | は種期 | 3月21日 ～ 4月30日 |
| 移植期 | 4月20日 ～ 5月15日 | |
| 収穫期 | 8月5日 ～ 10月31日 | |
| Ⅰ．導入しているクリーン農業技術 | |
| 土壌管理 | ●土壌診断に基づくほ場管理 ●完熟堆肥、緑肥（えん麦）の計画的投入 |
| 施肥管理 | ●土壌診断に基づく適正施肥 |
| 防除技術 | ●疫病発生予察システム（FLABS）の活用 ●茎葉処理は機械処理（リーフチョッパー）が基本とする |
| Ⅱ．化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数(回) |
| モンカットフロアブル | 殺菌 | 黒あざ病・そうか病 | 1 |
| フロンサイド水和剤 | 殺菌 | 疫病 | 1 |
| リライアブルフロアブル | 殺菌 | 疫病 | 2 |
| スターナ水和剤 | 殺菌 | 軟腐病 | 1 |
| ランマンフロアブル | 殺菌 | 疫病 | 1 |
| リドミルMZ、プロポーズ顆粒水和剤、フロンサイド水和剤、レーバスフロアブル、センコル水和剤、リドミルゴールドＭＺ | 殺菌、除草 | 疫病、粉状そうか、畑地一年生雑草 | 4 |
| アクタラ顆粒水和剤 | 殺虫 | アブラムシ | 1 |
| ロロックス水和剤 | 除草 | 畑地一年生雑草 | 1 |
| 合計 | 12回 | ||
| 慣行レベル | 21回 | 慣行レベルとの比較割合 | 43%以上減 |
| Ⅲ．化学肥料の使用基準 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 窒素施用量(kg/10a) | |
| BBS859ほか | 基肥 | 7.2kg/10a | |
| 合計 | 7.2kg/10a | ||
| 慣行レベル | - | 慣行レベルとの比較割合 | 34%以上減 |
| たい肥等を含めた総窒素施用量 | 10.00kg/10a | ||
| Ⅳ．土壌改良材・カウント対象外農薬・有機物肥料として使用される資材 | |
| 用途 | 使用資材名 |
| 有機物施用 | 牛ふん麦稈たい肥ほか３材 |
| リン酸施用 | 腐植りん |
| 植物活性剤 | サングリーン |
| 殺菌(軟腐病) | バイオキーパー（微生物農薬）、バクテサイド水和剤（微生物農薬） |
| 殺菌（疫病） | アグレプト水和剤（天然由来物質）、ドイツボルドーA、アグリマイシン100（天然由来物質）、コサイドDF（銅水和剤） |