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北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要 |
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登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、 |
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| 登録番号 | 040-05-11 | 登録年月日 | 平成16年2月16日 (平成15年度) |
| 生産者集団名 | 伊達市農協野菜生産部会協議会馬鈴薯部会上長和特選馬鈴薯組合 | 代表者名 | 山本 正光 |
| 生産管理責任者 | 鈴木 亨 | 集出荷管理責任者 | 八木沼 俊明 |
| 農産物名 | ばれいしょ | |
| 市町村名 | 伊達市 | |
| 連絡先 | 電話番号 | 0142-23-2221 |
| 住所・窓口 | 伊達市館山町139-1 | |
| 構成員 | 11名 | |
| PR文 | 伊達市は北海道でもっとも温暖で気候的にも晴れの日が多い地域です。この恵まれた肥沃な大地で育まれた野菜は、栄養価の高い「伊達野菜」として高い評価を得て、全国ブランドとして定着しています。 | |
| 品種名 | わせしろ | |
| 作型 | 肥料・化学肥料 | 露地 |
| 化学合成農薬 | べたがけ・７月どり | |
| 栽培期間 | は種期 | 3月10日 ～ 3月20日 |
| 移植期 | 4月5日 ～ 4月10日 | |
| 収穫期 | 6月25日 ～ 8月10日 | |
| Ⅰ．導入しているクリーン農業技術 | |
| 土壌管理 | ●全層破砕型心土破砕機械の導入による透排水性の改善 ●緑肥（えん麦）および堆肥投入を基本とした土作り |
| 施肥管理 | ●土壌診断に基づく適正施肥 |
| 防除技術 | ●ペーパーポット育苗による前進栽培で農薬防除回数の削減 ●3～4年輪作による土壌病害の回避 |
| Ⅱ．化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数(回) |
| オルトラン水和剤､アクタラ顆粒水和剤、パダンＳＧ水溶剤 | 殺虫 | アブラムシ類、ヨトウガ等 | 1 |
| アタッキン水和剤 | 殺菌（種子） | 黒あざ病・そうか病・黒あし病 | 1 |
| スキャブロックＳＣ、ダコニール1000、フロンサイド水和剤、グリーンエムダイファー水和剤、ランマンフロアブル、ダコニール1000、フロンサイド水和剤、ホライズンドライフロアブル、ブリザード水和剤、スターナ水和剤、リライアブルフロアブル、レーバスフロアブル、エキナイン顆粒水和剤 | 殺菌 | 疫病、軟腐病 | 3 |
| ロロックス | 除草 | 畑１年生雑草 | 1 |
| 合計 | 6回 | ||
| 慣行レベル | 8回 | 慣行レベルとの比較割合 | 25%以上減 |
| Ⅲ．化学肥料の使用基準 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 窒素施用量(kg/10a) | |
| S053ほか | 基肥 | 10.0kg/10a | |
| 合計 | 10.0kg/10a | ||
| 慣行レベル | 11.0kg/10a | 慣行レベルとの比較割合 | 9%以上減 |
| たい肥等を含めた総窒素施用量 | 10.00kg/10a | ||
| Ⅳ．土壌改良材・カウント対象外農薬・有機物肥料として使用される資材 | |
| 用途 | 使用資材名 |
| 植物活性化対策、石灰供給 | 硫酸カルシウム（カルフミン） |
| 植物活性化対策 | クロロゲン黄 |
| 徒長抑制 | ポリコープ３号 |
| カルシウム欠乏対策 | ＳＥＴＵＰ |
| カルシウム欠乏対策 | 畑のカルシウム |
| 殺菌 | ドイツボルドーＡ |