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北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要 |
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登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、 |
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| 登録番号 | 043-05-12 | 登録年月日 | 平成16年2月16日 (平成15年度) |
| 生産者集団名 | 帯広大正農業協同組合馬鈴薯生産部会 | 代表者名 | 道下公浩 |
| 生産管理責任者 | 道下公浩 | 集出荷管理責任者 | 川岸 修 |
| 農産物名 | ばれいしょ |  |
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| 市町村名 | 帯広市 | ||
| 連絡先 | 電話番号 | 0155-64-4697 | |
| 住所・窓口 | 帯広市以平西９線１１－３ | ||
| 構成員 | 23名 | ||
| PR文 | 土壌診断に基づく施肥と有機質肥料の施肥による土づくり疾病予察システムによる効率的な防除と機械による茎葉処理により農薬の使用を削減しました。 | ||
| 品種名 | メークイン | |
| 作型 | 肥料・化学肥料 | 露地 |
| 化学合成農薬 | 露地・普通栽培 | |
| 栽培期間 | は種期 | 5月1日 ～ 5月5日 |
| 移植期 | ||
| 収穫期 | 8月25日 ～ 9月15日 | |
| Ⅰ．導入しているクリーン農業技術 | |
| 土壌管理 | ●完熟堆肥、後作緑肥導入を基本とした「土づくり」 ●4年輪作 |
| 施肥管理 | ●土壌診断に基づく適正施肥 |
| 防除技術 | ●疫病発生予察システム（FLABS）の活用 ●機械除草、中耕・培土等の除草体系により、除草剤は不使用 ●茎葉処理は機械処理（リーフチョッパー）を基本 |
| Ⅱ．化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数(回) |
| ルビトックス乳剤 | 殺虫 | ナストビハムシ、アブラムシ | 1 |
| ケットアウトＷＤＧ | 殺虫 | アブラムシ類 | 1 |
| アドマイヤー顆粒水和剤 | 殺虫 | アブラムシ類 | 1 |
| モンカットフロアブル | 殺菌 | 黒あざ病 | 1 |
| リライアブルフロアブル | 殺菌 | 疫病 | 2 |
| フロンサイト水和剤 | 殺菌 | 疫病・菌核病 | 1 |
| ライメイフロアブル | 殺菌 | 疫病 | 1 |
| 合計 | 8回 | ||
| 慣行レベル | 21回 | 慣行レベルとの比較割合 | 61%以上減 |
| Ⅲ．化学肥料の使用基準 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 窒素施用量(kg/10a) | |
| 大正配合肥料馬鈴薯1号、2号、大正配合肥料馬鈴薯5246 | 基肥 | 5.5kg/10a | |
| 合計 | 5.5kg/10a | ||
| 慣行レベル | 11.0kg/10a | 慣行レベルとの比較割合 | 50%以上減 |
| たい肥等を含めた総窒素施用量 | 12.00kg/10a | ||
| Ⅳ．土壌改良材・カウント対象外農薬・有機物肥料として使用される資材 | |
| 用途 | 使用資材名 |
| 有機物施用 | 牛ふんたい肥ほか2材 |
| 殺菌(黒あし病・そうか病) | アグレプト液剤(微生物農薬) |
| 殺菌(軟腐病) | バイオキーパー水和剤(微生物農薬) |
| 殺菌(軟腐病・疫病) | アグレプト液剤(微生物農薬) |
| 殺菌(疫病) | コサイドボルドー(銅水和剤) |
| 殺菌（疫病） | コサイド3000 |