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北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要 |
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登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、 |
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| 登録番号 | 050-09-14 | 登録年月日 | 平成16年2月16日 (平成15年度) |
| 生産者集団名 | 北斗市野菜生産出荷組合トマト部会 | 代表者名 | 渡辺 登 |
| 生産管理責任者 | 関 司 | 集出荷管理責任者 | 小山内康弘 |
| 農産物名 | トマト | |
| 市町村名 | 北斗市 | |
| 連絡先 | 電話番号 | 0138-73-2121 |
| 住所・窓口 | 北斗市本町１丁目１番２１号 | |
| 構成員 | 29名 | |
| 品種名 | 桃太郎なつみ、りんか４０９、麗夏 | |
| 作型 | 肥料・化学肥料 | ハウス |
| 化学合成農薬 | ハウス抑制 | |
| 栽培期間 | は種期 | 5月20日 ～ 6月15日 |
| 移植期 | 7月10日 ～ 8月5日 | |
| 収穫期 | 9月1日 ～ 11月30日 | |
| Ⅰ．導入しているクリーン農業技術 | |
| 土壌管理 | ●有機物施用を基本とした土づくり |
| 施肥管理 | ●土壌診断に基づく施肥の適正化 ●有機物の肥料評価による施肥の適正化 |
| 防除技術 | ●粘着板の使用により、耕種的防除に努め農薬散布回数を削減 ●灰色かび病菌の出現防止対策として系統の異なる薬剤のローテーション散布 ●灰色かび病に対する生物農薬の導入 |
| Ⅱ．化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数(回) |
| モスピラン水溶剤 | 殺虫 | アザミウマ類、コナジラミ類、アブラムシ類 | 1 |
| ネマトリンエース粒剤、アドマイヤー１粒剤、モスピラン水和剤、バリアード顆粒水和剤、アーデント水和剤、マッチ乳剤、カスケード乳剤、ベストガード水溶剤、ラノーテープ、アファーム乳剤、アプロード水和剤、モスピランジェット、ウララDF水和剤、チェス顆粒水和剤、ハチハチ乳剤、コルト顆粒水和剤、プレオフロアブル | 殺虫 | ネコブセンチュウ、コナジラミ類、アブラムシ類、アザミウマ類、オオタバコガ、トマトハモグリバエ、 | 2 |
| ジャストミート顆粒水和剤 | 殺虫 | 灰色カビ病 | 2 |
| ジャストミート顆粒水和剤、ランマンフロアブル、フルピカフロアブル、トリフミン水和剤、トリフミンジェット、ベルクートフロアブル、カンタスドライフロアブル、ダコニール１０００、ダコニールジェット、ビスダイゼン水和剤、ロブラール水和剤、ロブラールくん煙剤、クロピクフロー、バスアミド微粒剤、ガスタード微粒剤、キルパー | 殺菌 | 灰色カビ病、疫病、葉カビ病、うどんこ病、菌核病、疫病、輪紋病、萎凋病、ネコブセンチュウ、青枯病 | 5 |
| バスタ液剤、ハービー液剤 | 除草 | 畑地１年生雑草 | 1 |
| トマトトーン | 植調 | 着果促進 | 1 |
| ジベレリン液剤 | 植調 | 空洞果防止 | 1 |
| 合計 | 13回 | ||
| 慣行レベル | 22回 | 慣行レベルとの比較割合 | 41%以上減 |
| Ⅲ．化学肥料の使用基準 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 窒素施用量(kg/10a) | |
| NS262ほか | 基肥 | 4.8kg/10a | |
| 有機液肥22号ほか | 追肥 | 6.3kg/10a | |
| 合計 | 11.1kg/10a | ||
| 慣行レベル | - | 慣行レベルとの比較割合 | - |
| たい肥等を含めた総窒素施用量 | - | ||
| Ⅳ．土壌改良材・カウント対象外農薬・有機物肥料として使用される資材 | |
| 用途 | 使用資材名 |
| 有機物施用 | 日紅ぼかぺれ |
| 有機物施用 | 有機液肥22号 |
| 有機物施用 | 発酵ケイフン |
| 有機物施用 | 稲ワラ |
| 養分補給 | 高度燐特号ほか1材 |
| 殺虫 | ボタニガードES、コロマイト乳剤、スピノエース顆粒水和剤、バシレックス水和剤 |
| 殺菌 | ボトキラー水和剤、インプレッション水和剤、ポリオキシンＡＬ水溶剤、エコショット、カスミンボルドー、カッパーシン水和剤、アグロケア水和剤 |