登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成24年5月11日
登録番号 054-09-13
登録年月日 平成16年2月16日 (平成15年度)
生産者集団名 砂川トマト生産組合
代表者名 菅原 久
生産管理責任者 新砂川農協営農課長 林 尚行
集出荷管理責任者 新砂川農協農産課長 三角正勝
農産物名 トマト
市町村名 砂川市
連絡先住所 空知郡奈井江町150番地 JA新砂川奈井江支所 
連絡先電話番号 0125-65-2211
構成員数 63名
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PR文 空知川、石狩川、など縦横に走る多くの河川が土壌を肥よくにした田園都市「砂川」の大地から生まれた新鮮でクリーンなトマトです。
品種名 CF桃太郎ファイト、あきな、TTM055
作型 肥料・化学肥料 ハウス
化学合成農薬 ハウス長期どり・夏秋どり
は種期 移植期 収穫期
2月10日 ~ 3月10日 4月10日 ~ 5月10日 6月10日 ~ 10月31日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●透排水性等、物理性改善のため心土破砕と深耕を実施
施肥管理 ●土壌分析に基づく適正施肥 ●基肥は有機複合肥料を主体に施用
防除技術 ●ハウス周囲の除草による害虫抑制、粘着板による発生予察と初期発生防止 ●防霧フィルムの使用、葉かび病耐病性品種の導入、粗植の実施 ●ハウスに褄窓設置と防霧フィルムによる通気性の向上 ●土壌消毒で太陽熱消毒による化学合成農薬を削減 ●除草剤の不使用
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
スタークル粒剤 殺虫 ハモグリバエ 1
セイビアーフロアブル 殺菌 灰色かび病 1
ベルクート水和剤 殺菌 灰色かび病、葉かび病 1
トマトトーン 植物成長調整 着果促進 1
エスレル10 植物成長調整 熟期促進 1
コテツフロアブル 殺虫 スリップス類 1
チェス顆粒水和剤 殺虫 コナジラミ、アブラムシ類 1
アフェットフロアブル 殺菌 灰色かび、葉かび、菌核、うどんこ 1
トリフミン水和剤、トリフミンジェット、スコア顆粒水和剤 殺菌 葉かび病、すすかび病 1
ガードホープ液剤、ネマトリンエース粒 殺虫 ネコブセンチュウ 1
アファーム乳剤、ウララDF、カスケード乳剤、ハチハチ乳剤、マイトコーネフロアブル、マッチ乳剤、モスピラン水溶剤 殺虫 アブラムシ類、アザミウマ類、コナジラミ類、ハモグリバエ類、ハダニ類、オオタバコガ、トマトサビダニ 2
スミブレンド水和剤 殺菌 灰色かび病 2
ロブラール水和剤、ロブラールくん煙剤 殺菌 灰色かび病 1
カンタスドライフロアブル 殺菌 葉かび病、灰かび病、菌核病 1
フルピカフロアブル 殺菌 灰色かび病 1
合計 17回
慣行レベル 24回 慣行レベルとの比較割合 29%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
0KF-2 追肥 14.0kg/10a
S999ほか 基肥 15.9kg/10a
合計 29.9kg/10a
慣行レベル - 慣行レベルとの比較割合 -
たい肥等を含めた総窒素施用量 -
土壌改良資材その他資材の使用基準
使用資材名 用途 使用量
S999 有機物施用 165kg/10a
米ぬか 有機物施用 300kg/10a
大豆粕 有機物施用 75kg/10a
菜種粕 有機物施用 100kg/10a
発酵けいふん 有機物施用 240kg/10a
ミネラル宝素 地力増進 80kg/10a
スピノエース顆粒水和剤(微生物農薬) (2回)
ゼンターリ顆粒水和剤(微生物農薬) (1回)
インプレッション水和剤(微生物農薬) (1回)
ボトピカ水和剤(微生物農薬) (5回)
コロマイト乳剤(微生物農薬) (1回)
エコショット(微生物農薬) (1回)
ポリオキシンAL水和剤 (1回)
その他
 
注) この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
    産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

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