登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成24年5月8日
登録番号 056-09-13
登録年月日 平成16年2月16日 (平成15年度)
生産者集団名 月形蔬菜生産組合トマト生産部会
代表者名 加藤隆行
生産管理責任者 加藤隆行
集出荷管理責任者 JA月形町農産販売課 課長
農産物名 トマト
市町村名 月形町
連絡先住所 樺戸郡月形町1069番地
連絡先電話番号 0126-53-2111
構成員数 9名
写真
写真
PR文 私たちの生産部会は平成10年に発足しました。会員は8名です。歴史も、会員も少ない、そんな可愛らしい!?(写真参照)私たちが誇れるものはトマトへの愛情です。「安心」「おいしい」を合い言葉に栽培しています。トマトが月形町の「花」「メロン」に次ぐ新たなシンボルとなることを目指しています。
品種名 桃太郎、桃太郎T93、桃太郎エイト、みそら64
作型 肥料・化学肥料 ハウス
化学合成農薬 ハウス長期どり・夏秋どり
は種期 移植期 収穫期
2月10日 ~ 3月31日 3月15日 ~ 5月31日 6月10日 ~ 9月30日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●土壌診断に基づく残存窒素量の評価
●堆肥投入による土壌物理性の改善及び地力向上と化学肥料の低減
●有機質肥料を主体とした基肥施用
施肥管理 ●土壌診断に基づく残存窒素量の把握と化学肥料の低減
●有機質肥料を主体とした基施設計
防除技術 ●ハウス内の通気や排水性向上と樹勢維持による殺菌剤の低減
●輪作による土壌病害の発生抑制
●マルハナバチ導入による自然交配とホルモン剤の低温期以外不使用
●通路マルチ及び手取り除草による除草剤の不使用
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
アルバリン顆粒水溶剤、マッチ乳剤 殺虫 コナジラミ類、ハモグリバエ類 2
ハチハチ乳剤、アクタラ顆粒水溶剤 殺虫 ミカンキイロアザミウマ、コナジラミ類 2
ダコニール1000、フルピカフロアブル、ジャストミート顆粒水和剤 殺菌 葉かび病、灰色かび病 4
ベルクートフロアブル、ポリオキシンAL水溶剤、カンタスドライフロアブル、セイビアーフロアブル20 殺菌 うどんこ病、灰色かび病、葉かび病 3
トマトトーン、エスレル10 植物成長調整 着果促進 1
合計 12回
慣行レベル 24回 慣行レベルとの比較割合 50%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
OKF1 追肥 18.8kg/10a
S708 基肥 4.6kg/10a
合計 23.4kg/10a
慣行レベル - 慣行レベルとの比較割合 -
たい肥等を含めた総窒素施用量 32.80kg/10a
土壌改良資材その他資材の使用基準
使用資材名 用途 使用量
S999 有機物施用 114kg/10a
牛ふん 有機物施用 4t/10a
ポトキラー水和剤(微生物農薬) 灰色かび病 1回
貝化石 土壌改良 100kg/10a
エコショット(微生物農薬) 葉かび病 (-回)
インプレッション水和剤(微生物農薬) うどんこ病、灰色かび病 (-回)
スピノエース顆粒水和剤 殺虫(アザミウマ類・ハモグリバエ類) -
Zボルドー 殺菌(疫病、輪紋病等) -
その他
 
注) この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
    産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

登録集団一覧に戻る