登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成23年3月16日
登録番号 057-09-13
登録年月日 平成16年2月16日 (平成15年度)
生産者集団名 旭川青果物生産出荷協議会トマト部会
代表者名 山本昭一
生産管理責任者 山本昭一
集出荷管理責任者 大下正洋
農産物名 トマト
市町村名 旭川市
連絡先住所 旭川市流通団地1条3丁目旭川青果物生産出荷協議会トマト部会事務局
連絡先電話番号 0166-48-5909
構成員数 10名
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PR文 昔から“トマトが赤くなると医者が青くなる”と言われるトマトを良質な土壌とこだわりの意識で丹念に作りあげました。
 またガンに抑制効果があるといわれる“リコピン”をたくさん含んだ美味しいトマトですので、皆さん是非一度お試し下さい。
品種名 桃太郎8、TTMO11、TTMO003
作型 肥料・化学肥料 ハウス
化学合成農薬 ハウス長期どり・夏秋どり
は種期 移植期 収穫期
3月20日 ~ 4月20日 5月10日 ~ 6月10日 7月1日 ~ 10月31日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●土壌診断に基づく残存窒素量評価による化学肥料の施肥量削減
施肥管理 ●土壌診断に基づく適正施肥並びに有機質肥料を主体にした施肥設計
防除技術 ●近紫外線カットフイルム及び防虫ネットを使用し、病害虫の抑制
●粘着シートを使用し、捕殺及び発生予察
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
DDVP乳剤50、モスピラン水溶剤、ハチハチ乳剤、コテツフロアブル、アファーム乳剤、マイトコーネフロアブル,セイビアフロアブル20、フロピカフロアブル、ロブラール水和剤、トリフミン水和剤、ケッター水和剤、カンタスフロアブル、アフェットフロアブル、ベルクート水和剤、パンチョTF顆粒水和剤、バスアミド微粒剤 殺虫 コナジラミ類、アブラムシ類、トマトサビダニ、灰色かび病、葉かび病、菌核病、輪紋病、斑点病、褐色根腐病、青枯病 10
セイビアフロアブル20、フロピカフロアブル、ロブラール水和剤、トリフミン水和剤、ケッター水和剤、カンタスフロアブル、ベルクート水和剤 殺菌 灰色かび病、葉かび病、菌核病、輪紋病、斑点病 4
トマトトーン 植物成長調整剤 着果促進 1
合計 15回
慣行レベル   慣行レベルとの比較割合 37%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
NS248 基肥 5.2kg/10a
ハイキューS1号E 基肥 2.9kg/10a
Eトミー046 追肥 6.7kg/10a
合計 14.8kg/10a
慣行レベル - 慣行レベルとの比較割合 -
たい肥等を含めた総窒素施用量 28.35kg/10a
土壌改良資材その他資材の使用基準
使用資材名 用途 使用量
魚かす 有機物施用 120kg/10a
スピノエース顆粒水和剤(微生物農薬) 殺虫(オオタバコガ) -
コロマイト乳剤(天然由来物質) 殺虫(トマトサビダニ) -
エコショット(微生物農薬) 殺菌(灰色かび病、葉かび病) -
ハーモメイト水溶剤(カウント対象外農薬) 殺菌(灰色かび病、うどんこ病) -
ボトキラー水和剤 殺菌(灰色カビ病) -
スカッシュ 展着剤 -
米ぬか 有機物施用 100kg/10a
ハイユーキS1号E 有機物施用 80kg/10a
eトミー046 有機物施用 30kg/10a
稲わらたい肥 有機物施用 4t/10a
ボトピカ水和剤(微生物農薬) 殺菌(灰色かび病)
その他
 
注) この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
    産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

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