| 登録番号 |
062-09-12 |
| 登録年月日 |
平成16年2月16日 (平成15年度) |
| 生産者集団名 |
JAとうや湖トマト・メロン部会 |
| 代表者名 |
大西 俊則 |
| 生産管理責任者 |
大西 俊則 |
| 集出荷管理責任者 |
木村 直樹 |
| 農産物名 |
トマト |
| 市町村名 |
洞爺湖町 |
| 連絡先住所 |
洞爺湖町成香197番地 |
| 連絡先電話番号 |
0142-87-2033 |
| 構成員数 |
10名 |
| 写真 |
|
| 品種名 |
桃太郎ギフト、桃太郎サニー、ＣＦ桃太郎ファイト、桃太郎グランデ |
| 作型 |
肥料・化学肥料 |
ハウス |
| 化学合成農薬 |
促成・半促成 |
| は種期 |
移植期 |
収穫期 |
| 12月25日 ～ 3月20日 |
2月25日 ～ 5月20日 |
5月10日 ～ 9月10日 |
| 導入しているクリーン農業技術 |
| 土壌管理 |
●定植前の土壌分析による適正な土壌改良と施肥 ●ぼかし肥、有機質肥料の施用による化学肥料の低減 ●堆肥の施用による施肥量の低減 |
| 施肥管理 |
●有機質肥料を主体とした施肥設計 ●土壌診断に基づく適正施肥 |
| 防除技術 |
●圃場周辺の雑草除去による環境整備に基づく病害虫の発生防止 ●罹病果、罹病株の除去・抜き取りによる病気の蔓延防止 ●生物農薬使用による化学合成農薬の削減 ●発生予察による適期防除の実施 ●抵抗性台木を使用し褐色根腐病対応 |
| その他 |
|
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 |
| 使用資材名 |
用途 |
対象病害虫等 |
使用回数(回) |
| モスピラン水溶剤 |
殺虫 |
アブラムシ、アザミウマ |
1 |
| モスピラン水溶剤、コテツフロアブル |
殺虫 |
アブラムシ、アザミウマ |
1 |
| ラノーテープ |
殺虫 |
コナジラミ |
1 |
| ネマトリンエース粒剤、アドマイヤー１粒剤、チェス顆粒水和剤、チェス水和剤、マブリック水和剤２０、ハチハチ乳剤、アファーム乳剤、マッチ乳剤 |
殺虫 |
ネコブセンチュウ、コナジラミ、アブラムシ、トマトサビダニ、ミカンキイロアザミウマ |
0-6 |
| オーソサイド水和剤８０ |
殺菌 |
疫病 |
1 |
| フルピカフロアブル、アミスター20フロアブル、セイビアーフロアブル２０、ベルクート水和剤 |
殺菌 |
灰色カビ病、葉カビ病、 |
3 |
| カンタスドライフロアブル、ゲッター水和剤、ダイマジン水和剤、トリフミン水和剤、アフェットフロアブル |
殺菌 |
菌核病、灰色カビ病、葉カビ病 |
0-6 |
| トマトトーン |
植調 |
着果促進 |
1 |
| 合計 |
14回 |
| 慣行レベル |
|
慣行レベルとの比較割合 |
33%以上減 |
| 化学・有機物肥料の使用基準 |
| 使用資材名 |
用途 |
窒素施用量(kg/10a) |
| 東圧花液肥1号 |
追肥 |
8.0kg/10a |
| CDU入胆振菜豆用化成肥料特号 |
基肥 |
9.0kg/10a |
| バイオキング543 |
基肥 |
1.1kg/10a |
| 合計 |
18.1kg/10a |
| 慣行レベル |
- |
慣行レベルとの比較割合 |
- |
| たい肥等を含めた総窒素施用量 |
30.00kg/10a |
| 土壌改良資材その他資材の使用基準 |
| 使用資材名 |
用途 |
使用量 |
| セルリーS887Eほか1材 |
有機配合肥料 |
- |
| スピノエース顆粒水和剤（天然由来物質） |
殺虫(アザミウマ） |
- |
| ボトピカ水和剤(微生物農薬) |
殺菌(灰色かび病) |
- |
| Ｚボルドー（銅材） |
殺菌(疫病) |
- |
| カッパーシン水和剤（天然由来物質＋銅材） |
殺菌(葉かび病) |
- |
| タフパール（微生物農薬） |
殺菌(葉かび病) |
- |
| インプレッション水和剤（微生物農薬） |
殺菌(うどんこ病) |
- |
| モグラたい肥ほか3材 |
有機質肥料 |
- |
| 牛ふんたい肥 |
有機物 |
- |
| しもかわ炭素ほか２材 |
土質改善 |
土壌診断に基づき使用 |
| アグリボロほか1１材 |
養植物活性 |
- |
| コロマイト乳剤（天然由来物質） |
殺虫(トマトサビダニ) |
- |
注） この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。
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