登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成24年5月8日
登録番号 065-10-11
登録年月日 平成16年2月16日 (平成15年度)
生産者集団名 JAいしかり高岡施設園芸生産組合
代表者名 藤岡浩晃
生産管理責任者 JAいしかり営農部青果係長 橋本健太
集出荷管理責任者 JAいしかり営農部青果課長 岩本孝義
農産物名 ミニトマト
市町村名 石狩市
連絡先住所 石狩市八幡2丁目332-11
連絡先電話番号 0133-66-3321
構成員数 10名
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PR文 会員一同、安心・安全はもとより消費者に美味しいミニトマトを供給致したく、日々研究し努力をしております。当生産組合は、日本海からの適度な風にも恵まれ、昼夜の寒暖差もあり、糖度の乗った美味しいミニトマトの栽培には最適な気候の所です。ぜひ石狩産ミニトマト「いしかりでDEチューCHU!」を宜しくお願い致します。~「いしかりでDEチューCHU!」のネーミングは市民からの一般公募により決定しました~
品種名 キャロル7、キャロル10、イエローミニ
作型 肥料・化学肥料 ハウス
化学合成農薬 ハウス長期どり・夏秋どり
は種期 移植期 収穫期
3月17日 ~ 5月10日 4月18日 ~ 6月10日 6月18日 ~ 11月15日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●明きょの整備、弾丸暗きょ又は心土破砕による透排水性改善対策
施肥管理 ●有機質肥料を主体とした施肥設計
●土壌診断に基づく適正施肥
防除技術 ●粘着シートを用いた害虫発生予察に基づく適期防除
●耐病性品種の導入
●全面マルチ栽培による夏季高温時の地温上昇と雑草発生抑制
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
アドマイヤー1粒剤 殺虫 アブラムシ類、コナジラミ類 1
モスピランジェット、モスピラン水溶剤 殺虫 アブラムシ類、コナジラミ類、ミカンキイロアザミウマ 1
コテツフロアブル、ハチハチ乳剤、ベストガード水溶剤、チェス水和剤、チェス顆粒水和剤、ノーモルト乳剤、モスピラン水溶剤、モスピランジェット、モスピラン顆粒水和剤、アファーム乳剤 殺虫 トマトサビダニ、ミカンキイロアザミウマ、オオタバコガ、アブラムシ類、アザミウマ類、コナジラミ類 5
ベルクート水和剤、アミスターオプティフロアブル 殺菌 灰色かび病、葉かび病、斑点病 1
ゲッター水和剤、ロブラール燻煙剤、ロブラール水和剤、ハーモメイト水溶剤、ベルクート水和剤、トリフミンジェット、フルピカフロアブル、アフェットフロアブル、トップジンM水和剤、トリフミン水和剤 殺菌 灰色かび病、葉かび病、菌核病、うどんこ病、斑点病、疫病、輪紋病 5
サンクリスタル乳剤、サンヨール 殺虫・殺菌 うどんこ病、ハダニ類、コナジラミ類、灰色かび病、葉かび病 2
バスタ液剤 除草 雑草 1
トマトトーン 植物成長調整 着果促進 1
合計 17回
慣行レベル 23回 慣行レベルとの比較割合 27%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
ロング250ほか 基肥 25.0kg/10a
合計 25.0kg/10a
慣行レベル - 慣行レベルとの比較割合 -
たい肥等を含めた総窒素施用量 35.70kg/10a
土壌改良資材その他資材の使用基準
使用資材名 用途 使用量
炭カル他2材 石灰質 土壌分析に基づき使用
マイフィッシュ他7材 有機配合肥料 -
バーク堆肥他5材 有機物 -
ゼンターリ顆粒水和剤 殺虫(オオタバコガ、ヨトウムシ) -
タフパール、クリーンカップ、エコショット、インプレッション水和剤 殺菌(葉かび病、うどんこ病、疫病) -
マルチサポート1号 微量要素 土壌分析に基づき使用
マイコタール(微生物農薬) コナジラミ類 -
ボトキラー水和剤(微生物農薬) 灰色かび病 -
ドイツボルドーA、Zボルドー、カリグリーン 殺菌剤 -
フローバックDF 殺虫(オオタバコガ) -
アグロケア水和剤 殺菌(灰色かび病、うどんこ病、葉かび病) -
その他
 
注) この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
    産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

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