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北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要 |
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登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、 |
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| 登録番号 | 066-10-11 | 登録年月日 | 平成16年2月16日 (平成15年度) |
| 生産者集団名 | ＪＡ新はこだてひやま南青果物生産振興会ミニトマト部会 | 代表者名 | 山本 敬子 |
| 生産管理責任者 | 生産施設課 課長 | 集出荷管理責任者 | 生産施設課 課長 |
| 農産物名 | ミニトマト | |
| 市町村名 | 江差・八雲町・厚沢部町 | |
| 連絡先 | 電話番号 | 0139-64-3321 |
| 住所・窓口 | 檜山郡厚沢部町新町183番地3 | |
| 構成員 | 3名 | |
| 品種名 | キャロル10、SC6-008 | |
| 作型 | 肥料・化学肥料 | ハウス |
| 化学合成農薬 | ハウス長期どり・夏秋どり | |
| 栽培期間 | は種期 | 2月10日 ～ 5月20日 |
| 移植期 | 4月10日 ～ 6月10日 | |
| 収穫期 | 6月10日 ～ 10月31日 | |
| Ⅰ．導入しているクリーン農業技術 | |
| 土壌管理 | ●牛ふんたい肥等の施用による土づくり ●ハウス周囲の簡易排水溝の設置による排水対策の実施 |
| 施肥管理 | ●土壌診断に基づく適正施肥 ●有機質肥料を主体とした施肥設計 |
| 防除技術 | ●病害抵抗性、耐病性品種の導入による発病抑制 ●ハウス内全面マルチによる湿度低減による病害虫・雑草の発生を抑制 ●手取り除草により除草剤は不使用 ●花弁の除去、古葉摘葉、ハウス内の換気率向上を図り、病害虫発生源の除去による発生軽減 |
| Ⅱ．化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数(回) |
| コテツフロアブル | 殺虫 | ハダニ | 1 |
| モスピラン水溶剤、アディオン乳剤、モスピランジェット、プレオフロアブル | 殺虫 | アブラムシ類、オオタバコガ | 3 |
| モンカット水和剤 | 殺菌 | 立枯病 | 1 |
| ベルクート水和剤、ゲッター水和剤 | 殺菌 | 灰色かび病、葉かび病 | 1 |
| フルピカフロアブル、ロブラール水和剤 | 殺菌 | 灰色かび病 | 1 |
| トマトトーン | 植物成長促進調整 | 着果促進 | 1 |
| 合計 | 8回 | ||
| 慣行レベル | 慣行レベルとの比較割合 | 66%以上減 | |
| Ⅲ．化学肥料の使用基準 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 窒素施用量(kg/10a) | |
| ＮＳ６０４ | 6.4kg/10a | ||
| Ｓ４４４ | 8.4kg/10a | ||
| 牛ふんたい肥 | 基肥 | 6.0kg/10a | |
| 合計 | 8.5kg/10a | ||
| 慣行レベル | - | 慣行レベルとの比較割合 | - |
| たい肥等を含めた総窒素施用量 | 20.80kg/10a | ||
| Ⅳ．土壌改良材・カウント対象外農薬・有機物肥料として使用される資材 | |
| 用途 | 使用資材名 |
| 灰色かび病 | ボトキラー水和剤(微生物農薬) |
| 土壌改良、病気抵抗性向上 | 海洋深層水 |
| 土壌改良 | スーパーシェルカン |
| 土壌改良 | キトサン |