登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成23年6月14日
登録番号 067-10-11
登録年月日 平成16年2月16日 (平成15年度)
生産者集団名 銀山トマト産直会
代表者名 加藤伸治
生産管理責任者 佐藤雅彦
集出荷管理責任者 野口晶弘
農産物名 ミニトマト
市町村名 仁木町
連絡先住所 仁木町銀山2丁目479番地JAおたる銀山支所
連絡先電話番号 0135-33-5211
構成員数 21名
PR文 北海道の豊かな自然環境と北限の鮎生息地、余市川の清流と肥沃な大地に恵まれまた周囲は山々に囲まれ、昼は暑く夜は涼しいカルデラ独特の気候に恵まれこの寒暖の差が美味しいミニトマトを育てます。消費者が求める安全・安心を届けるために、土づくりと有機質肥料を主体とし、減農薬と除草剤を一切使わず自然環境に優しい栽培をしています。
品種名 キャロル10
作型 肥料・化学肥料 ハウス
化学合成農薬 ハウス長期どり・夏秋どり
は種期 移植期 収穫期
3月20日 ~ 4月20日 4月30日 ~ 6月30日 7月10日 ~ 11月10日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●堆肥施用と心土破砕・明渠施工による透排水性の改善と土づくり
施肥管理 ●有機質肥料を主体とした施肥設計
●土壌診断に基づく適正施肥
防除技術 ●粘着シートによる害虫の発生予察、適期防除による農薬散布回数の削減
●手取り除草・草刈による圃場環境整備に基づく病害虫発生抑制と除草剤の不使用
●受粉はマルハナバチを活用し、ホルモン剤は不使用
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
コテツフロアブル 殺虫 ハダニ、スリップス 2
ゲッター水和剤 殺菌 葉かび病、灰色かび病 2
トリフミン水和剤 殺菌 葉かび病 2
ダコニール1000 殺菌 葉かび病、疫病 1
ベクトール水和剤 殺菌 葉かび病、灰色かび病 2
トマトトーン液剤 植物成長調整 着果促進 1
  殺虫   0
モスピラン水溶剤 殺虫 オンシツコンジラミ 2
マッチ乳剤 殺虫 コナジラミ、スリップス 2
アファーム乳剤 殺虫 オオタバコガ 1
サイハロン乳剤 殺虫 コナジラミ、アブラムシ 1
合計 16回
慣行レベル   慣行レベルとの比較割合 39%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
オンリーユウキ他 基肥 3.9kg/10a
合計 3.9kg/10a
慣行レベル - 慣行レベルとの比較割合 -
たい肥等を含めた総窒素施用量 23.40kg/10a
土壌改良資材その他資材の使用基準
使用資材名 用途 使用量
牛ふん敷料たい肥ほか4材 有機物施用 -
多木有機入り液肥2号ほか6材 有機配合肥料 -
サンクリスタル乳剤(天然由来物質) 殺虫(アブラムシ) -
ボタニガードES(微生物農薬) 殺虫(アブラムシ) -
サンケイジーファイン水和剤(微生物農薬) 殺菌(うどんこ病) -
アグロケア水和材(微生物農薬) 殺菌(うどんこ病) -
ボトピカ水和材(微生物農薬) 殺菌(うどんこ病) -
エコショット水和材(微生物農薬) 殺菌(葉かび病) -
タキライムほか5材 養分供給 -
その他
 
注) この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
    産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

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