北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要

登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。

更新月日 平成24年4月12日


登録番号 069-10-11 登録年月日 平成16年2月16日 (平成15年度)
生産者集団名 砂川ミニトマト部会 代表者名 嶋崎永二
生産管理責任者 新砂川農協 営農課長 林 尚行 集出荷管理責任者 新砂川農協 農産課長 三角正勝
農産物名 ミニトマト 写真
市町村名 砂川市
連絡先 電話番号 0125-65-3408
住所・窓口 奈井江町字奈井江町150番地
構成員 44名
PR文 空知川、石狩川、など縦横に走る多くの河川が土壌を肥よくにした田園都市「砂川」の大地から生まれた新鮮でクリーンなミニトマトです。
品種名 C6-008、イエローキャロル
作型 肥料・化学肥料 ハウス
化学合成農薬 ハウス長期どり・夏秋どり
栽培期間 は種期 2月10日 ~ 3月31日
移植期 4月15日 ~ 5月31日
収穫期 6月10日 ~ 10月31日
Ⅰ.導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●透排水性等の物理性改善に向けた心土破砕と深耕を実施
施肥管理 ●土壌診断に基づく施肥設計 ●有機質肥料を主体とした施肥設計
防除技術 ●害虫~ハウス周囲の除草よる害虫発生防止、粘着板による発生予察と初期発生防止 ●病害~防霧フィルム、葉かび病耐病性品種の導入・粗植。ハウスに褄窓設置、防霧フィルムの使用て通気性向上、化学合成農薬による土壌消毒の無実施 ●除草~除草剤は不使用
Ⅱ.化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
スタークル粒剤 殺虫 ハモグリバエ 1
アフェットフロアブル 殺菌 灰色かび病、葉かび、菌核、うどん粉 1
ロブラール水和剤、ロブラールくん煙剤 殺菌 灰色カビ病 1
ベルクート水和剤 殺菌 灰色カビ病、葉カビ病 1
フルピカフロアブル 殺菌 灰色カビ病 1
カンタスドライフロアブル 殺菌 灰色カビ病、葉カビ病、菌核病 1
トマトトーン 植調 着果促進 1
カスケード乳剤 殺虫 スリップス類 1
コテツフロアブル 殺虫 スリップス類 1
チェス顆粒水和剤 殺虫 コナジラミ、アブラムシ類 1
モスピラン水溶剤、モスピランジェット 殺虫 コナジラミ類 1
ガードホープ液剤、ネマトリンエース粒 殺虫 ネコブセンチュウ 1
アファーム乳剤、ウララDF、ハチハチ乳剤、マイトコーネフロアブル、マッチ乳剤 殺虫 アブラムシ類、アザミウマ類、コナジラミ類、ハモグリバエ類、ハダニ類、トマトサビダニ、オオタバコガ 2
トリフミン水和剤、トリフミンジェット 殺菌 葉かび病 1
合計 15回
慣行レベル 23回 慣行レベルとの比較割合 34%以上減
Ⅲ.化学肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
OKF-2 追肥 8.4kg/10a
S999ほか 基肥 17.5kg/10a
合計 25.9kg/10a
慣行レベル - 慣行レベルとの比較割合 -
たい肥等を含めた総窒素施用量 -
Ⅳ.土壌改良材・カウント対象外農薬・有機物肥料として使用される資材
用途 使用資材名
有機物施用 S999
有機物施用 稲わらたい肥
ゼンターリ顆粒水和剤(微生物農薬)
ボトピカ水和剤(微生物農薬)
養分補給 ミネラル宝素
エコショット(微生物農薬)
インプレッション水和剤(微生物農薬)
有機物施用 米ぬか
有機物施用 大豆粕
有機物施用 菜種粕
有機物施用 発酵鶏ふん