登録番号 |
088-13-11 |
登録年月日 |
平成16年2月16日 (平成15年度) |
生産者集団名 |
伊達市農協野菜生産部会協議会南瓜部会 |
代表者名 |
遊佐 義秀 |
生産管理責任者 |
白石 浩一 |
集出荷管理責任者 |
八木沼 保幸 |
農産物名 |
かぼちゃ |
市町村名 |
伊達市 |
連絡先住所 |
伊達市館山町139-1 |
連絡先電話番号 |
0142-23-2221 |
構成員数 |
66名 |
写真 |
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PR文 |
伊達市は北海道でもっとも温暖で気候的にも晴れの日が多い地域です。この恵まれた肥沃な大地で育まれた野菜は、栄養価の高い「伊達野菜」として高い評価を得て全国ブランドとして定着しています。 |
は種期 |
移植期 |
収穫期 |
3月20日 ~ 5月20日 |
4月25日 ~ 5月30日 |
7月15日 ~ 10月15日 |
導入しているクリーン農業技術 |
土壌管理 |
●心土破砕による透排水性改善 ●土づくりのため有機質資材を活用 |
施肥管理 |
●有機質肥料を主体とした施肥設計 ●土壌診断に基づく適正施肥 |
防除技術 |
●3~4年輪作による土壌病害の回避 ●マルチ使用により雑草発生を抑制 ●中耕により雑草発生を抑制 ●土壌透排水性改善により、病害の発生を抑制 |
その他 |
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化学合成農薬の使用基準 ※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 |
使用資材名 |
用途 |
対象病害虫等 |
使用回数(回) |
アディオン乳剤、モスピラン水和剤 |
殺虫 |
アブラムシ |
1 |
カスケード乳剤 |
殺虫 |
アブラムシ |
1 |
アリエッティ水和剤、ジーファイン水和剤、ポリベリン水和剤、ベンレートT水和剤20、ダコニール1000、オーソサイド水和剤80 |
殺菌 |
疫病、フザリウム立枯病、うどんこ病 |
3 |
合計 |
5回 |
慣行レベル |
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慣行レベルとの比較割合 |
38%以上減 |
化学・有機物肥料の使用基準 |
使用資材名 |
用途 |
窒素施用量(kg/10a) |
S879Eほか |
基肥 |
7.7-kg/10a |
合計 |
7.7kg/10a |
慣行レベル |
- |
慣行レベルとの比較割合 |
35%以上減 |
たい肥等を含めた総窒素施用量 |
10.00kg/10a |
土壌改良資材その他資材の使用基準 |
使用資材名 |
用途 |
使用量 |
ジーコファイン水和剤(炭酸水素ナトリウム、銅水和剤) |
殺菌(うどんこ病) |
- |
注) この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。
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