登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成24年6月13日
登録番号 099-18-12
登録年月日 平成16年2月16日 (平成15年度)
生産者集団名 南幌町蔬菜園芸組合たまねぎ部会
代表者名 佐藤大輔
生産管理責任者 佐藤大輔
集出荷管理責任者 荒明　稔
農産物名 たまねぎ
市町村名 南幌町
連絡先住所 南幌町栄町1丁目4番7号
連絡先電話番号 011-378-2221
構成員数 4名
PR文 北海道南空知の自然が育てる、おいしい野菜たち澄み切った水と空気、北海道の豊かな大自然に囲まれた南空知では、良質で安全な農産物が生産されています。夏も平均気温22℃前後と涼しい南空知では、本州に比べ少ない農薬で作物を生産することができます。減農薬栽培でおいしい作物を生産し、良質で安全な、そしてもっともっと美味しい農産物を作ることを追求しています。
品種名 スーパー北もみじ、カムイ、北もみじ2000、ウルフ、イオマンテ、天心
作型 肥料・化学肥料 露地
化学合成農薬 春まき・中、晩成品種
は種期 移植期 収穫期
3月1日 ～ 3月10日 5月1日 ～ 5月10日 9月5日 ～ 9月30日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 全層破砕型心土破砕機械の導入による透排水性の改善
施肥管理 ●土壌診断に基づく適正施肥　●有機質肥料の施用による化学肥料の削減
防除技術 有色粘着版を利用した害虫発生予察と適期防除の実施
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
サイハロン乳剤、トクチオン乳剤、アグロスリン乳剤、アディオン乳剤、ダイアジノン乳剤４０、スカウト乳剤、モスピラン水溶剤、マブリック水溶剤 殺虫 ネギアザミウマ 3
ベンレート水和剤 殺菌 乾腐病 1
リドミルMZ水和剤、リドミルゴールドＭＺ、フォリオゴールド、ランマンフロアブル 殺菌 べと病 1
スミレックス水和剤、ダイセド水和剤、アタッキン水和剤、シルバキュアブル 殺菌 灰色腐敗病、貯蔵腐敗病 1
ゴーゴーサン乳剤、アクチノール乳剤、セレクト乳剤、アグロマックス水和剤、グラメックス水和剤、ナブ乳剤、トレファノサイド乳剤トレファノサイド粒剤2.5、ホーネスト乳剤 除草 1年生雑草、イネ科雑草、広葉雑草 3
カルホス乳剤、オルトラン水和剤 殺虫 タマネギバエ、ネギアザミウマ 1
チウラム80 殺菌 立枯病 1
フロンサイド水和剤、ストロビーフロアブル、ベルクート水和剤、カンタスドライフロアブル 殺菌 白斑葉枯病 3
スターナ水和剤 殺菌 軟腐病 1
スクレタン水和剤 殺菌 軟腐病 1
ポリベリン水和剤 殺菌 灰色腐敗病 1
トップジンＭ水和剤 殺菌 灰色腐敗病 1
合計 18回
慣行レベル 30回 慣行レベルとの比較割合 40%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
S121 基肥 13.0kg/10a
合計 13.0kg/10a
慣行レベル 20.0kg/10a 慣行レベルとの比較割合 35%以上減
たい肥等を含めた総窒素施用量 18.0kg/10a
土壌改良資材その他資材の使用基準
使用資材名 用途 使用量
秋小麦稈 有機物施用 750_/10a
醗酵鶏ふん 有機物施用 230_/10a
その他
 
注）　この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
　　　 産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

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