登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成24年3月22日
登録番号 102-18-11
登録年月日 平成16年2月16日 (平成15年度)
生産者集団名 そらち南玉葱振興会
代表者名 西田秀樹
生産管理責任者 西田秀樹
集出荷管理責任者 鈴木俊行
農産物名 たまねぎ
市町村名 栗山町
連絡先住所 栗山町中央3丁目104番
連絡先電話番号 01237-2-1313
構成員数 27名
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PR文 広大な空知平野で育った、柔らかく甘みがあり辛味とのバランスが良いたまねぎです。
品種名 北はやて2号、改良オホーツク1号、オホーツク222、収太郎
作型 肥料・化学肥料 露地
化学合成農薬 春まき・早生品種
は種期 移植期 収穫期
3月1日 ~ 3月15日 5月1日 ~ 5月10日 8月15日 ~ 9月5日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●堆肥投入による土づくりを進め、土壌診断による適正施肥を励行
●後作緑肥の導入による輪作の実施
施肥管理 ●土壌診断結果に基づく適正施肥
●有機質肥料の使用により、化学肥料由来の窒素成分を低減
防除技術 ●粘着トラップを利用した害虫発生予察と適期防除
●透排水性の改善と輪作の導入による病害の軽減
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
アディオン乳剤、トクチオン乳剤、サイハロン乳剤 殺虫 ネギアザミウマ 2
カルホス乳剤、ダイアジノン乳剤40、スカウト乳剤、モスピラン水溶剤、マブリック水和剤20、オルトラン水和剤、ダース板乳剤40、ダイアジノン粒剤5 殺虫 タマネギバエ、アザミウマ類、ネギアザミウマ 1
チウラム80 殺菌(種子) 立枯病 1
フロンサイド水和剤、ストロビーフロアブル 殺菌 白斑葉枯病 3
スターナ水和剤、スクレタン水和剤、ポリベリン水和剤、トップジンM水和剤、ベルクートフロアブル、カンタスドライフロアブル、ベルクート水和剤 殺菌 軟腐病、灰色腐敗病、小菌核病、灰色かび病 3
ベンレート水和剤、リドミルMZ水和剤、ランマンフロアブル、シルバキュアフロアブル、スミレックス水和剤、ダイセド水和剤、レーバスフロアブル 殺菌 乾腐病、べと病、灰色かび病、灰色腐敗病 2
ゴーゴーサン乳剤30、アクチノール乳剤、セレクト乳剤 除草 一年生雑草 1
トレファノサイド乳剤、トレファノサイド粒剤2.5、ホーネスト乳剤、アグロマックス水和剤 除草 一年生雑草 1
合計 14回
慣行レベル 28回 慣行レベルとの比較割合 50%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
S121 基肥 19kg/10a
合計 19.0kg/10a
慣行レベル 20.0kg/10a 慣行レベルとの比較割合 5%以上減
たい肥等を含めた総窒素施用量 22.0kg/10a
土壌改良資材その他資材の使用基準
使用資材名 用途 使用量
コサイドDF(銅水和剤) 殺菌(軟腐病) -
稲わらたい肥 たい肥施用 2t/10a
有機入り化成S708E、有機ペレットS079 有機配合肥料 -
アグレプト液剤(抗生物質) 殺菌(軟腐病) -
Zボルドー(銅水和剤) 殺菌(軟腐病、べと病) -
銅ストマイ水和剤 殺菌(軟腐病) -
炭酸カルシウム、ニューミネカル、アズミン、カルフミン、有機酸カルシウム、サンゴパワー PH矯正のため 土壌診断に基づき使用
燐酸加里、重焼リン2号、過リン酸石灰 土壌改良 生育状況による
エヌピーサンCA、カルクロン、ファイトカル、パワーリッチ、クロロゲン 養分供給 -
脱脂米ぬか、赤クローバー、秋まき小麦かん、エン麦、コンポスト 有機物施用 -
その他
 
注) この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
    産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

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