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北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要 |
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登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、 |
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| 登録番号 | 106-18-11 | 登録年月日 | 平成16年2月16日 (平成15年度) |
| 生産者集団名 | 端野町サラタマ生産部会 | 代表者名 | 武田健一 |
| 生産管理責任者 | 武田健一 | 集出荷管理責任者 | JAきたみらい端野支所青果課 課長 |
| 農産物名 | たまねぎ |  |
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| 市町村名 | 北見市 | ||
| 連絡先 | 電話番号 | 0157-56-3117 | |
| 住所・窓口 | 北見市端野町3区483-17 | ||
| 構成員 | 28名 | ||
| PR文 | 広大にひろがる肥沃な大地で、丹念に育てられた、クリーンな玉ねぎ。クセがなく甘味豊かな生食にピッタリのタマネギです。 | ||
| 品種名 | 北早生1号 | |
| 作型 | 肥料・化学肥料 | 露地 |
| 化学合成農薬 | 春まき・早生品種 | |
| 栽培期間 | は種期 | 2月10日 ～ 3月5日 |
| 移植期 | 4月20日 ～ 5月5日 | |
| 収穫期 | 7月25日 ～ 8月5日 | |
| Ⅰ．導入しているクリーン農業技術 | |
| 土壌管理 | ●土壌診断による施肥（特に、地力に応じた適正な窒素施肥） ●後作緑肥のすき込みを毎年実施 ●暗渠整備、心土破砕の施工による透排水性の改善 |
| 施肥管理 | ●土壌診断に基づく適正施肥 |
| 防除技術 | ●ネギアザミウマ発生モニタリングによる防除の実施 ●白斑葉枯病の初発生期の防除 |
| Ⅱ．化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数(回) |
| トクチオン乳剤 | 殺虫 | アザミウマ類 | 1 |
| ゲットアウトWDG | 殺虫 | アザミウマ類 | 1 |
| フロンサイド水和剤 | 殺菌 | 白斑葉枯病 | 2 |
| ストロビーフロアブル | 殺菌 | 白斑葉枯病 | 1 |
| サイハロン乳剤、マブリックEW、ゲットアウトWDG、グリーンベコゼム水和剤、リドミルMZ水和剤、リドミルゴールドＭＺ、スターナ水和剤 | 殺虫、殺菌 | アザミウマ類、ネギアザミウマ、べと病、細菌性病害 | 3 |
| ゴーゴーサン乳剤30、アグロマックス水和剤、アクチノール乳剤、セレクト乳剤 | 除草 | イネ科雑草、広葉雑草 | 2 |
| 合計 | 10回 | ||
| 慣行レベル | 28回 | 慣行レベルとの比較割合 | 64%以上減 |
| Ⅲ．化学肥料の使用基準 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 窒素施用量(kg/10a) | |
| S121 | 基肥 | 10kg/10a | |
| 合計 | 10.0kg/10a | ||
| 慣行レベル | - | 慣行レベルとの比較割合 | 50%以上減 |
| たい肥等を含めた総窒素施用量 | 12.00kg/10a | ||
| Ⅳ．土壌改良材・カウント対象外農薬・有機物肥料として使用される資材 | |
| 用途 | 使用資材名 |
| 有機物 | 牛ふん麦稈たい肥ほか2材 |
| 植物活性剤 | フィトンプラスほか4材 |
| 土壌改良資材 | 炭カルほか2材 |
| 薬害軽減資材 | クレフノンほか1材 |
| 殺菌（軟腐病） | バイオキーパー水和剤（微生物農薬）、アグリマイシン100、アグレプト水和剤、コサイドDF、Zボルドー、ドイツボルドー、インプレッション、銅ストマイ水和剤、バクテサイド水和剤 |
| 殺菌（白斑葉枯病） | ポリオキシンＡＬ水和剤 |