登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成24年5月9日
登録番号 108-18-11
登録年月日 平成16年2月16日 (平成15年度)
生産者集団名 端野町玉葱振興会イエス・クリーン部会
代表者名 植村信也
生産管理責任者 植村信也
集出荷管理責任者 JAきたみらい端野地区事務所組織振興東グループマネージャー
農産物名 たまねぎ
市町村名 北見市
連絡先住所 北見市端野町3区483-17
連絡先電話番号 0157-56-3117
構成員数 19名
品種名 オホーツク1号、オホーツク222
作型 肥料・化学肥料 露地
化学合成農薬 春まき・早生品種
は種期 移植期 収穫期
3月1日 ~ 3月5日 5月1日 ~ 5月10日 8月15日 ~ 8月30日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●土壌診断による施肥(特に、地力に応じた適正な窒素施肥)
●後作緑肥のすき込みを毎年実施
●暗渠整備、心土破砕の施工による透排水性の改善
施肥管理 ●土壌診断に基づく適正施肥
防除技術 ●ネギアザミウマ発生モニタリングによる防除の実施
●白斑葉枯病の初発生期の防除
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
トクチオン乳剤 殺虫 スリップス類 2
ゲットアウトWDG 殺虫 スリップス類 1
トクチオン乳剤、マブリックEW、カルホス乳剤 殺虫 タマネギバエ、スリップス類 0-3
フロンサイド水和剤 殺菌 白斑葉枯病 2
ストロビーフロアブル 殺菌 白斑葉枯病 1
スターナ水和剤 殺菌 軟腐病 2
シルバキュアフロアブル 殺菌 白斑葉枯病 1
グリーンペコセブ水和剤、リドミルMZ水和剤、リドミルゴールドMZ水和剤、スターナ水和剤、トップジンM水和剤、カンタスドライフロアブル、ダコニールエース、ベンレート水和剤、ベルクート水和剤 殺菌 べと病、細菌性病害、小菌核病、灰色腐敗病、灰色かび病 0-3
ゴーゴーサン乳剤30、アクチノール乳剤、セレクト乳剤、アグロマックス水和剤 除草 雑草 2
合計 14回
慣行レベル 28回 慣行レベルとの比較割合 50%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
S121 基肥 12kg/10a
合計 12.0kg/10a
慣行レベル - 慣行レベルとの比較割合 40%以上減
たい肥等を含めた総窒素施用量 15.00kg/10a
土壌改良資材その他資材の使用基準
使用資材名 用途 使用量
牛ふん麦稈たい肥ほか3材 有機物 -
バイオキーパー水和剤(微生物農薬)、アグリマイシン100(抗生物質)、アグレプト水和剤(抗生物質)、バクテサイド水和剤(微生物農薬)、コサイドDF、Zボルドー(銅)、ドイツボルドー(銅)、インプレッション(銅)、バクテサイド水和剤(微生物農薬) 殺菌(軟腐病) -
フィトンプラスほか5材 植物活性剤 -
燐酸ほか2材 土壌改良材 -
クレフノンほか2材 カルシウム資材 -
ポリオキシンAL水和剤 白斑葉枯病 -
瑞穂国 有機配合肥料 -
アズミンzn 土壌改良剤 -
その他
 
注) この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
    産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

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