登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成24年5月11日
登録番号 113-19-14
登録年月日 平成16年2月16日 (平成15年度)
生産者集団名 南幌町蔬菜園芸組合露地長ねぎ部会
代表者名 熊澤清三
生産管理責任者 熊澤清三
集出荷管理責任者 荒明　稔
農産物名 ねぎ
市町村名 南幌町
連絡先住所 南幌町栄町1丁目4番7号
連絡先電話番号 011-378-2221
構成員数 20名
品種名 十国、元蔵、雄山、北の匠、白羽一本太、北洋一本太
作型 肥料・化学肥料 露地
化学合成農薬 ねぎ・夏秋どり
は種期 移植期 収穫期
2月1日 ～ 3月31日 4月21日 ～ 6月10日 7月21日 ～ 11月10日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●暗渠整備、心土破砕等の施工による透排水性の改善　●後作緑肥または有機物施用による土づくり
施肥管理 土壌診断に基づく適正施肥
防除技術 ●病害虫発生予察技術の励行　●南幌町情報システムと有色粘着版を活用した病害虫発生予察と適期防除の実施
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
VC乳剤、ダイアジノン粒剤、アドバンテージ粒剤、ガゼット粒剤、ジメトエート粒剤 殺虫 タマネギバエ、タネバエ、ネギアザミウマ 2
スミチオン乳剤、エルサン乳剤、アディオン乳剤、アグロスリン乳剤、モスピラン水溶剤、アドマイヤーフロアブル、ダントツ水溶剤、アクタラ顆粒水溶剤、ハチハチ乳剤、プレオフロアブル、ウララDF、ディアナＳＣ、デミリン水和剤、フェニックス顆粒水和剤、ジャッジ箱粒剤、ダイシストン粒剤、ベストガード粒剤 殺虫 ネギアザミウマ、タマネギバエ、ヨトウムシ、ネギハモグリバエ 4
ベノミル、チウラム、キャプタン、リドミル 殺菌 立枯病 2
ジマンダイセン水和剤、グリーンペコセブ水和剤、ダコニール1000、ロブラール水和剤 殺菌 べと病、黒斑病 2
ジマンダイセン水和剤、グリーンペコセブ水和剤、フェステバルM水和剤、リドミルMZ水和剤、リドミルゴールドＭＺ、プロポーズ顆粒水和剤、フェステバルC水和剤、アリエッティ水和剤、フォリオブラボ顆粒水和剤、フォリオゴールド、ランマンフロアブル、レーバスフロアブル、バイレトン水和剤、ストロビーフロアブル、ラリー水和剤、アミスター20フロアブル、ハチハチ乳剤、サプロール乳剤、オンリーワンフロアブル、ラリー乳剤、トリフミン水和剤、ロブラール水和剤、 殺菌 べと病、さび病、萎縮病、黒斑病、葉枯病、軟腐病、小菌核腐敗病、 4
ゴーゴーサン乳剤30、ゴーゴーサン粒剤F、ナブ乳剤 除草 雑草 1
合計 15回
慣行レベル 19回 慣行レベルとの比較割合 21%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
硝酸カルシウム 追肥 6.2kg/10a
S444 追肥 8.8kg/10a
S708 基肥 4kg/10a
合計 19.0kg/10a
慣行レベル - 慣行レベルとの比較割合 32%以上減
たい肥等を含めた総窒素施用量 21.00kg/10a
土壌改良資材その他資材の使用基準
使用資材名 用途 使用量
S708 有機物施用 166kg/10a
稲わらたい肥 有機物施用 2ｔ/10a
えん麦 有機物施用 600kg/10a
発酵ケイフン 有機物施用 150kg/10a
炭酸カルシウム他12剤 土壌改良剤 土壌診断に基づき使用
アミビタ、他6剤 養分補給 生育状況による
バイオキーパー水和剤（微生物農薬） 殺菌（軟腐病） -
コサイドボルドー、コサイド3000 殺菌（軟腐病） -
その他
 
注）　この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
　　　 産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

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