登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成20年6月23日
登録番号 117-19-22
登録年月日 平成16年2月16日 (平成15年度)
生産者集団名 長沼町園芸組合連合会軟白長葱部会
代表者名 広嶋 浩一
生産管理責任者 広嶋 浩一
集出荷管理責任者 山村 範人
農産物名 ねぎ
市町村名 長沼町
連絡先住所 長沼町銀座北1丁目5番19号
連絡先電話番号 01238-8-2223
構成員数 4名
品種名 元蔵、北の匠、白羽一本太
作型 肥料・化学肥料 ハウス
化学合成農薬 簡易軟白・秋冬どり
は種期 移植期 収穫期
5月21日 ~ 6月10日 7月20日 ~ 8月10日 11月1日 ~ 2月28日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●明きょ、暗きょの施工による透排水性の改善 ●緑肥(えん麦)導入による物理性の改善
施肥管理 ●土壌診断に基づく適正施肥 ●有機質肥料の施用による化学肥料の削減
防除技術 ●病害虫発生予察技術の励行 ●長沼町情報システムと有色粘着版を活用した病害虫発生予察と適期防除の実施 ●還元消毒法の積極的な実施による土壌病害の回避
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
アグロスリン乳剤、モスピラン水溶剤、アディオン乳剤、アドマイヤーフロアブル 殺虫 ネギアザミウマ 3
デミリン水和剤、ガゼット粒剤 殺虫 タマネギバエ、ネギアザミウマ 3
アミスター20フロアブル、ダコニール1000 殺菌 べと病、さび病、黒斑病 2
ゴーゴーサン細粒剤F 除草 雑草 1
  0
合計 9回
慣行レベル   慣行レベルとの比較割合 22%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
S121 基肥 17kg/10a
合計 17.0kg/10a
慣行レベル - 慣行レベルとの比較割合 32%以上減
たい肥等を含めた総窒素施用量 -
土壌改良資材その他資材の使用基準
使用資材名 用途 使用量
えん麦 有機物施用 650kg/10a
フアジーぼかし 有機物施用 119kg/10a
シェルパールほか8材 土壌改良剤 土壌診断に基づき使用
クロロゲンほか6材 養分補給 生育状況による
その他
 
注) この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
    産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

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