登録番号 |
119-19-22 |
登録年月日 |
平成16年2月16日 (平成16年度) |
生産者集団名 |
旭川青果物生産出荷協議会軟白長ねぎ部会 |
代表者名 |
下谷 裕久 |
生産管理責任者 |
小倉克也 |
集出荷管理責任者 |
大下正洋 |
農産物名 |
ねぎ |
市町村名 |
旭川市 |
連絡先住所 |
旭川市流通団地1条2丁目旭川青果物生産出荷協議会軟白長ねぎ部会事務局 |
連絡先電話番号 |
0166-48-5909 |
構成員数 |
10名 |
写真 |
|
PR文 |
ねぎには適当量の無機塩類を含むほか、緑葉部ではビタミンAやCが多く,古くから薬用植物として知られ、内臓の働きを活発にすると言われています。当部会では,有機物の施用を中心とした土づくりと,化学肥料や化学農薬の使用を最小限に抑えた栽培に取り組み,消費者の皆さんに安心・安全な軟白長ねぎをお届けしています。 |
作型 |
肥料・化学肥料 |
ハウス |
化学合成農薬 |
簡易軟白・秋冬どり |
は種期 |
移植期 |
収穫期 |
5月20日 ~ 6月10日 |
7月1日 ~ 7月25日 |
10月1日 ~ 11月25日 |
導入しているクリーン農業技術 |
土壌管理 |
●圃場周囲に暗渠・明渠を設置し透排水性の改善 ●堆肥や有機質肥料を投入し土質改善 |
施肥管理 |
土壌診断に基づく適正施肥 |
防除技術 |
●近紫外線カットフィルムによる病害の発生と拡大抑制・害虫の行動抑制 ●防虫ネットによる害虫の進入抑制 |
その他 |
|
化学合成農薬の使用基準 ※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 |
使用資材名 |
用途 |
対象病害虫等 |
使用回数(回) |
デミリン水和剤、ダイシストン粒剤、モスピラン水溶剤、アファーム乳剤、ディアナSC、ダイアジノン粒剤5、オンコルマイクロカプセル、ウララDF、アディオン乳剤、アクタラ顆粒水溶剤、コテツフロアブル、アドマイヤーフロアブル、ダントツ水溶剤、ダイアジノン乳剤40、リーフガード顆粒水和剤 |
殺虫 |
タマネギバエ、ネダニ、ネギハモグリバエ、ネギアザミウマ、ネギコガ、シロイチモジヨトウ、コガネムシ類幼虫 |
0 |
チウラム80 |
殺菌 |
立枯病 |
0 |
トリフミン水和剤、ベンレート水和剤、アミスター20フロアブル、ジマンダイセン水和剤、ダコニール1000、ロブラール水和剤、リドミルゴールドMZ、サーガ水和剤、ペンコゼブ水和剤、ペンコゼブフロアブル、ポリベリン水和剤、ストロビーフロアブル、キルパー、バスアミド微粒剤、フルピカフロアブル、オンリーワンフロアブル |
殺菌 |
萎凋病、べと病、さび病、黒斑病、小菌病、腐敗病 |
0 |
合計 |
9回 |
慣行レベル |
14回 |
慣行レベルとの比較割合 |
35%以上減 |
化学・有機物肥料の使用基準 |
使用資材名 |
用途 |
窒素施用量(kg/10a) |
NS604 |
基肥 |
12kg/10a |
eトミー‐048 |
追肥 |
1.9kg/10a |
合計 |
13.9kg/10a |
慣行レベル |
- |
慣行レベルとの比較割合 |
44%以上減 |
たい肥等を含めた総窒素施用量 |
24.80kg/10a |
土壌改良資材その他資材の使用基準 |
使用資材名 |
用途 |
使用量 |
ケイ酸加里 |
養分供給 |
- |
有機石灰カルエースほか2材 |
酸度調整 |
- |
スピノエース顆粒水和剤(微生物農薬) |
殺虫(シロイチモジヨトウ) |
- |
豚ふんたい肥ほか2材 |
有機物 |
- |
注) この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。
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