登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成20年6月23日
登録番号 122-20-12
登録年月日 平成16年2月16日 (平成15年度)
生産者集団名 大野町野菜振興会白菜部会
代表者名 佐々木政信
生産管理責任者 坂田修一
集出荷管理責任者 関　司
農産物名 はくさい
市町村名 北斗市
連絡先住所 北斗市大野本町170
連絡先電話番号 0138-77-7772
構成員数 29名
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PR文 大野町野菜振興会白菜部会では、道南の恵まれた自然条件を生かして安心で美味しい白菜を生産しています。また農業改良普及センターと連携し、より良い栽培方法について研究を重ね続けています。このみずみずしい白菜を是非ご賞味ください。
品種名 無双、春笑、菊錦
作型 肥料・化学肥料 露地（トンネルマルチ栽培）
化学合成農薬 晩春・夏どり
は種期 移植期 収穫期
2月15日 ～ 3月10日 3月25日 ～ 4月20日 5月25日 ～ 6月20日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●化学肥料と有機質肥料の併用
施肥管理 土壌診断に基づく適正施肥
防除技術 ●ハウストンネル栽培が主体で農薬は最小限で栽培　●フェロモントラップの予察により農薬を削減
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
アグロスリン水和剤、モスピラン水溶剤、アドマイヤーフロアブル、ナメハンター、ナメキラー、ノーモルト乳剤、トルネードフロアブル、コテツフロアブル 殺虫 ハスモンヨトウ、コナガ、アブラムシ、ナメクジ、ヨトウガ 6
ネビジン粉剤、Zボルドー 殺虫 根こぶ病、軟腐病 1
チウラム80、チウラミン水和剤 殺菌 種子消毒 1
合計 8回
慣行レベル   慣行レベルとの比較割合 53%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
S604ほか 基肥 23.0kg/10a
合計 23.0kg/10a
慣行レベル - 慣行レベルとの比較割合 4%以上減
たい肥等を含めた総窒素施用量 -
土壌改良資材その他資材の使用基準
使用資材名 用途 使用量
ぼかし肥ベスタル 有機物施用 67kg/10a
S876E 有機物施用 58kg/10a
石灰質資材 土壌改良剤 80kg/10a
その他
 
注）　この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
　　　 産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

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