登録番号 |
128-22-21 |
登録年月日 |
平成16年2月16日 (平成15年度) |
生産者集団名 |
檜山北部広域ホウレン草部会 |
代表者名 |
大羽 孝志 |
生産管理責任者 |
水野 克治 |
集出荷管理責任者 |
森 文弥 |
農産物名 |
ほうれんそう |
市町村名 |
せたな町 |
連絡先住所 |
せたな町北檜山区北檜山20(JAきたひやま内) |
連絡先電話番号 |
01378-4-5311 |
構成員数 |
73名 |
写真 |
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PR文 |
「北海道北部檜山の豊かな大地とおいしい水と空気、そして私たちの技術」で自信作がまたひとつできあがりました。栄養たっぷりな、ほうれん草を味わい下さい。 |
品種名 |
サマースカイR7、晩抽サマースカイ、ブライトン、クロノス、ミラージュ、七之助、トリトン、アグレッシブ、プリウスアーリー7、クラウド、カイト、トラッド7、SC7-030 |
作型 |
肥料・化学肥料 |
ハウス |
化学合成農薬 |
春どり、雨よけ(6月どり) |
は種期 |
移植期 |
収穫期 |
3月20日 ~ 5月10日 |
|
5月1日 ~ 6月20日 |
導入しているクリーン農業技術 |
土壌管理 |
●有機質肥料(発酵鶏糞など)の施用により化学肥料を削減 ●毎作、は種前に土壌のpH及びECを測定して残存窒素量を測定し、化学肥料を削減 ●年1回の土壌診断分析の実施による土壌の適正管理 |
施肥管理 |
●毎作、土壌診断結果に基づく施肥設計を実施 |
防除技術 |
●農薬を使用しない還元消毒法および蒸気消毒による土壌病害の回避 ●べと病抵抗性品種導入による化学農薬の使用回数の削減 ●細やかなほ場管理および観察による害虫適期防除の推進 |
その他 |
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化学合成農薬の使用基準 ※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 |
使用資材名 |
用途 |
対象病害虫等 |
使用回数(回) |
アグロスリン乳剤、DDVP乳剤50、カスケード乳剤 |
殺虫 |
アブラムシ類、コナダニ類 |
3 |
DDVP乳剤50、ネマモール粒剤30、アドマイヤーフロアブル、カスケード乳剤、スピノエース顆粒水和剤、アファーム乳剤 |
殺虫 |
アブラムシ類、コナダニ類 |
1 |
リドミル粒剤2、チウラム80、オーソサイド水和剤80 |
殺菌 |
立枯病、べと病 |
3 |
合計 |
7回 |
慣行レベル |
10回 |
慣行レベルとの比較割合 |
30%以上減 |
化学・有機物肥料の使用基準 |
使用資材名 |
用途 |
窒素施用量(kg/10a) |
NS604ほか |
基肥 |
7.5kg/10a |
合計 |
7.5kg/10a |
慣行レベル |
14.0kg/10a |
慣行レベルとの比較割合 |
46%以上減 |
たい肥等を含めた総窒素施用量 |
12.0kg/10a |
土壌改良資材その他資材の使用基準 |
使用資材名 |
用途 |
使用量 |
発酵鶏ふんほか |
有機物施用 |
130kg/10a |
スーパーカルほか2剤 |
土壌改良資材 |
土壌診断に基づき使用 |
VS34ほか4剤 |
たい肥化促進剤 |
土壌診断に基づき使用 |
ククメリス(天敵) |
殺虫(ケナガコナダニ) |
- |
ガードジェット水和剤(微生物) |
殺虫(りん肢目害虫) |
- |
エスマルクDF(微生物) |
殺虫(りん肢目害虫) |
- |
ナメキール(メタアルデヒド) |
殺虫(ナメクジ、カタツムリ) |
- |
注) この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。
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