登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成24年3月15日
登録番号 130-22-23
登録年月日 平成16年2月16日 (平成15年度)
生産者集団名 東神楽蔬菜研究会思いいれ部会
代表者名 小林不二夫
生産管理責任者 JA東神楽西神楽営農センター次長
集出荷管理責任者 JA東神楽西神楽営農センター次長
農産物名 ほうれんそう
市町村名 旭川市
連絡先住所 旭川市西神楽1線8
連絡先電話番号 0166-66-3109
構成員数 2名
PR文 私たち思いいれ部会は,20数年前より有機質肥料を基本にした土づくりを中心に活動しております。その経験から有機質肥料の施用,減化学農薬により「安全・安心」な野菜を供給しております。是非一度ご賞味下さい。
品種名 リード、サンピア
作型 肥料・化学肥料 ハウス
化学合成農薬 雨よけ(9月どり)
は種期 移植期 収穫期
7月21日 ~ 8月20日   8月20日 ~ 9月30日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●暗きょ整備、深耕し透排水性の改善
施肥管理 ●有機質肥料を主体とした施肥設計 ●土壌診断による適正施肥
防除技術 ●粘着シートにより害虫の予察及び捕獲 ●防虫ネットを設置し害虫の混入を防止 ●近紫外線カットフィルムを使用し害虫の発生を抑制
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
ネマモール粒剤、モスピラン水溶、DDVP乳剤50、アファーム乳剤 殺虫 コナダニ、アブラムシ、ハスモンヨトウ 3
合計 3回
慣行レベル   慣行レベルとの比較割合 63%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
合計 0.0kg/10a
慣行レベル - 慣行レベルとの比較割合 00%以上減
たい肥等を含めた総窒素施用量 -
土壌改良資材その他資材の使用基準
使用資材名 用途 使用量
ぶん太ほか1材 有機物施用 190kg/10a
カキガラ石灰 土壌改良 140kg/10a
その他
 
注) この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
    産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

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