登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成24年6月13日
登録番号 130-31-22
登録年月日 平成16年2月16日 (平成15年度)
生産者集団名 東神楽蔬菜研究会思いいれ部会
代表者名 小林不二夫
生産管理責任者 坂東 修
集出荷管理責任者 坂東 修
農産物名 チンゲンサイ
市町村名 旭川市
連絡先住所 旭川市西神楽1線8
連絡先電話番号 0166-65-3109
構成員数 4名
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PR文 私たち思いいれ部会は,20数年前より有機質肥料を基本にした土づくりを中心に活動しております。その経験から有機質肥料の施用,減化学農薬により「安全・安心」な野菜を供給しております。是非一度ご賞味下さい。
品種名 青帝、夏しんとく
作型 肥料・化学肥料 ハウス
化学合成農薬 ハウス夏どり
は種期 移植期 収穫期
3月10日 ~ 7月20日 4月10日 ~ 8月15日 5月15日 ~ 9月15日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●暗きょ整備、深耕し透排水性の改善
施肥管理 ●有機質肥料を主体とした施肥設計 ●土壌診断による適正施肥
防除技術 ●粘着シートにより害虫の予察及び捕獲 ●防虫ネットを設置し害虫の混入を防止 ●近紫外線カットフィルムを使用し害虫の発生を抑制
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
フォース粒剤、モスピラン水溶剤、アファーム乳剤、エビセクト水和剤、プレオフロアブル、プレバゾンフロアブル5、アクタラ顆粒水和剤、ライメイフロアブル、バスアミド微粒剤 殺虫 キスジノミハムシ、アブラムシ、コナガ、アオムシ 3
ネビジン粉剤、フロンサイド粉剤 殺菌 根こぶ病 1
合計 4回
慣行レベル 10回 慣行レベルとの比較割合 60%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
NS248 基肥 3.0kg/10a
合計 3.0kg/10a
慣行レベル - 慣行レベルとの比較割合 80%以上減
たい肥等を含めた総窒素施用量 -
土壌改良資材その他資材の使用基準
使用資材名 用途 使用量
ぶん太ほか1材 有機物施用 180kg/10a
カキガラ石灰 pH調整 140kg/10a
その他
 
注) この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
    産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

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