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北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要 |
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登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、 |
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| 登録番号 | 137-31-22 | 登録年月日 | 平成16年2月16日 (平成15年度) |
| 生産者集団名 | 旭川青果物生産出荷協議会チンゲンサイ部会 | 代表者名 | 清水和之 |
| 生産管理責任者 | 吉田友弘 | 集出荷管理責任者 | 吉田友弘 |
| 農産物名 | チンゲンサイ |  |
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| 市町村名 | 旭川市 | ||
| 連絡先 | 電話番号 | 0166-48-5909 | |
| 住所・窓口 | 旭川市流通団地1条3丁目旭川青果物出荷協議会チンゲン菜部会事務局 | ||
| 構成員 | 39名 | ||
| PR文 | 私たち旭川青果物生産出荷協議会チンゲン菜部会は、近紫外線カットフィルムや防虫ネット・粘着シートなどを取り入れ、病気の発生や害虫の侵入を抑え、化学農薬に極力頼らない栽培を行うと共に、化学肥料を減らし、堆肥や有機質肥料を使用した土づくりと食味の向上にも積極的に取り組んでおります。安全・安心な野菜づくりを心がけ、消費者の皆さんにおいしく食べて頂けるよう頑張っております。 | ||
| 品種名 | 青美、リンディ、春うらら、涼武、CR青輝、春賞味 | |
| 作型 | 肥料・化学肥料 | ハウス |
| 化学合成農薬 | ハウス夏どり | |
| 栽培期間 | は種期 | 3月10日 ～ 7月20日 |
| 移植期 | 4月10日 ～ 8月15日 | |
| 収穫期 | 5月15日 ～ 9月15日 | |
| Ⅰ．導入しているクリーン農業技術 | |
| 土壌管理 | ●圃場周りに暗渠 ●明渠を設置し透排水性の改善 ●堆肥や有機質肥料を投入し土壌改良 |
| 施肥管理 | ●土壌診断によるEC値を基に適正施肥量を決定 |
| 防除技術 | ●粘着シートにより害虫の発生予察と捕殺 ●近紫外線カットフィルムによる病害の発生と拡大抑制・害虫の行動抑制 ●防虫ネットにより圃場内への害虫の侵入抑制 |
| Ⅱ．化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数(回) |
| エビセクト水和剤、アファーム乳剤、ダントツ水溶剤、モスピラン水溶剤、スタークル顆粒水溶剤、スタークル粒剤 | 殺虫 | マメハモグリバエ、コナガ、アオムシ、アブラムシ、キスジノミハムシ | 5 |
| チウラム水和剤、キャプタン粉剤 | 殺菌 | 立枯病 | 1 |
| フロンサイド粉剤、ネビジン粉剤、バスアミド微粒剤 | 殺菌 | 根こぶ病 | 1 |
| 合計 | 7回 | ||
| 慣行レベル | 10回 | 慣行レベルとの比較割合 | 30%以上減 |
| Ⅲ．化学肥料の使用基準 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 窒素施用量(kg/10a) | |
| NS228ほか | 基肥 | 10.5kg/10a | |
| 合計 | 10.5kg/10a | ||
| 慣行レベル | - | 慣行レベルとの比較割合 | 30%以上減 |
| たい肥等を含めた総窒素施用量 | 15.00kg/10a | ||
| Ⅳ．土壌改良材・カウント対象外農薬・有機物肥料として使用される資材 | |
| 用途 | 使用資材名 |
| 有機物 | 豚ふんたい肥 |
| 軟腐病、黒腐病、斑点細菌病 | コサイドＤＦ |
| 有機配合肥料 | マイフィッシュほか2材 |
| 殺虫（ハモグリバエ類） | スピノエース顆粒水和剤（微生物農薬） |
| 殺虫（コナガ、アオムシ、ヨトウムシ） | ゼンターリ顆粒水和剤、トアロー水和剤CT（微生物農薬） |
| 殺虫（ナメクジ類） | スラゴ（燐酸第二鉄） |
| 殺菌（軟腐病） | バイオキーパー水和剤（微生物農薬） |
| 殺菌（白さび病） | ジーファイン水和剤（炭酸水素ナトリウム、銅） |
| 養分供給 | ケイ酸カリ |
| 酸度調整 | カルエース |