登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成24年5月10日
登録番号 074-32-13
登録年月日 平成16年2月16日 (平成15年度)
生産者集団名 七飯町野菜生産出荷組合
代表者名 浅野宏隆
生産管理責任者 JA新はこだて支七飯店営農課課長
集出荷管理責任者 JA新はこだて七飯支店生産施設課課長
農産物名 だいこん
市町村名 七飯町
連絡先住所 亀田郡七飯町本町3丁目18番52号
連絡先電話番号 0138-65-3078
構成員数 14名
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PR文 七飯町は、北海道の南部に位置し、温暖な気候と肥沃な土壌に恵まれ、北海道の開拓の基礎となる西洋農業発祥の地と言われております。伝統と風土が育てただいこんをどうぞお召し上がりください。
品種名 献夏37号、涼太、秋の宮、喜太一、耐病総太、夏つかさ、冬自慢、道南3号、北特宝、夏たいけい、味一番、貴宮
作型 肥料・化学肥料 露地
化学合成農薬 露地・夏まき
は種期 移植期 収穫期
5月1日 ~ 8月20日   7月1日 ~ 11月5日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●マリーゴールド(アメリカントール)・えん麦野生種(ヘイオーツ)等の対抗植物のすき込み ●有畜生産者より供給された牛ふん敷料たい肥等を施用
施肥管理 ●土壌診断に基づく適正施肥
防除技術 ●マリーゴールド(アメリカントール)やえん麦(ヘイオーツ)の作付けにより、殺センチュウ剤を不使用
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
ダイアジノン粒剤5、ランネート45DF、フォース粒剤、デナポン5%ベイト、ガゼット粒剤、フェニックス顆粒水和剤、ハチハチ乳剤、ディプテレックス乳剤、ラグビーMC粒剤、バイスロイド乳剤、モスピラン水溶剤 殺虫 キスジノミハムシ、アブラムシ類、ヨトウムシ、コナガ、ヨトウガ、ネキリムシ類 5
キャプタン 殺菌 種子消毒 1
チウラム80 殺菌 種子消毒 1
合計 7回
慣行レベル 15回 慣行レベルとの比較割合 54%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
NS262 基肥 7.0kg/10a
合計 7.0kg/10a
慣行レベル - 慣行レベルとの比較割合 12%以上減
たい肥等を含めた総窒素施用量 -
土壌改良資材その他資材の使用基準
使用資材名 用途 使用量
牛ふんたい肥ほか2材 有機物施用 600kg/10a
ダイポール水和剤(BT剤)、スピノエース顆粒水和剤 殺虫(コナガ) -
バイオキーパー、カスミンボルドー 殺菌(軟腐病) -
その他
 
注) この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
    産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

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