登録番号 |
139-32-12 |
登録年月日 |
平成16年2月16日 (平成15年度) |
生産者集団名 |
なかしべつグリーンクラブ |
代表者名 |
田中 世一 |
生産管理責任者 |
中標津農協農産販売課長 |
集出荷管理責任者 |
中標津農協農産販売課長 |
農産物名 |
だいこん |
市町村名 |
中標津町 |
連絡先住所 |
中標津東7条南2丁目1 |
連絡先電話番号 |
01537-2-2025 |
構成員数 |
16名 |
写真 |
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PR文 |
北海道の東の中標津という所でだいこんを生産している農家のグループです。周りは酪農家が多く、乳牛がたくさん飼われている地域の中で畑作農業が営まれてます。年間の平均気温は低く、病害虫が少ないため、農薬の散布回数が少なく、安全・安心なだいこんが収穫されています。 |
作型 |
肥料・化学肥料 |
露地 |
化学合成農薬 |
露地・春まき |
は種期 |
移植期 |
収穫期 |
5月20日 ~ 6月30日 |
|
7月20日 ~ 8月30日 |
導入しているクリーン農業技術 |
土壌管理 |
●完熟たい肥の施用 ●緑肥のすき込み ●土壌改良資材の施用 |
施肥管理 |
●土壌分析による適正施肥 ●有機質肥料の施用 |
防除技術 |
●病害虫抵抗性品種の選定導入 ●有色マルチ栽培による雑草発生の抑制 ●ほ場観察による病害虫の発生予察 |
その他 |
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化学合成農薬の使用基準 ※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 |
使用資材名 |
用途 |
対象病害虫等 |
使用回数(回) |
オンコル粒剤5 |
殺虫 |
アオムシ |
1 |
フォース粒剤 |
殺虫 |
キスジノミハムシ |
1 |
エルサン乳剤 |
殺虫 |
アオムシ、ヨトウムシ |
1 |
ハチハチ乳剤 |
殺虫 |
キスジノミハムシ |
1 |
ラグビーMC粒剤、アタブロン乳剤、DDVP乳剤75、プレオフロアブル、パダンSG水和剤、ランネート45DF |
殺虫 |
ネグサレセンチュウ、キスジノミハムシ、コナガ、アオムシ、ヨトウムシ、アブラムシ |
1 |
チウラム80、バシタック水和剤75、オーソサイド水和剤80 |
殺菌 |
リゾクトニア菌 |
2 |
合計 |
7回 |
慣行レベル |
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慣行レベルとの比較割合 |
59%以上減 |
化学・有機物肥料の使用基準 |
使用資材名 |
用途 |
窒素施用量(kg/10a) |
y有機入り化成S179E |
基肥 |
3.0kg/10a |
合計 |
3.0kg/10a |
慣行レベル |
- |
慣行レベルとの比較割合 |
62%以上減 |
たい肥等を含めた総窒素施用量 |
4.30kg/10a |
土壌改良資材その他資材の使用基準 |
使用資材名 |
用途 |
使用量 |
牛ふんたい肥ほか2材 |
有機物施用 |
- |
S870ほか1材 |
有機配合肥料 |
- |
過リン酸石灰ほか5材 |
土壌改良 |
- |
バイオキーパー水和剤(微生物農薬) |
軟腐病 |
- |
Zボルドー(銅材) |
黒斑細菌病 |
- |
注) この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。
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