北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要

登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。

更新月日 平成24年4月12日


登録番号 121-33-11 登録年月日 平成16年2月16日 (平成15年度)
生産者集団名 北海道21世紀村 代表者名 金子博道
生産管理責任者 出口良助 集出荷管理責任者 寺島 巧
農産物名 にんじん
市町村名 安平町
連絡先 電話番号 0145-22-3773
住所・窓口 安平町早来新栄330
構成員 2名
PR文 私たち北海道21世紀村は、有機肥料の土づくりで、農薬と化学肥料を削減した農業生産を行っている安平町の農業生産集団です。豊かな大地で、大切に育てたクリーンで甘味たっぷりの野菜たちをぜひ召し上がってください。
品種名 向陽2号、ベータリッチ
作型 肥料・化学肥料 露地
化学合成農薬 春まき(トンネル・露地)
栽培期間 は種期 3月10日 ~ 3月20日
移植期  
収穫期 7月1日 ~ 7月10日
Ⅰ.導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●たい肥および緑肥の施用による地力の維持向上
施肥管理 ●基肥に有機質肥料を用いることにより科学肥料の減肥を行う(追肥は科学肥料とする) ●作付前の土壌診断の実施により施肥量を調整
防除技術 ●輪作体系の確立により土壌病害の発生抑制 ●ヘイオーツすき込みによりネグサレセンチュウの発生を抑制
Ⅱ.化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
ダイアジノン粒剤5 殺虫 ネキリムシ 1
エルサン乳剤 殺虫 アブラムシ類 1
チウラム80 殺菌 種子消毒 1
メタラキシル 殺菌 種子消毒 1
ゴーゴーサン乳剤、ロロックス 除草   1
合計 5回
慣行レベル   慣行レベルとの比較割合 45%以上減
Ⅲ.化学肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
S121 基肥 9.6kg/10a
合計 9.6kg/10a
慣行レベル - 慣行レベルとの比較割合 31%以上減
たい肥等を含めた総窒素施用量 -
Ⅳ.土壌改良材・カウント対象外農薬・有機物肥料として使用される資材
用途 使用資材名
有機物施用 牛ふんたい肥ほか1材
有機物施用 ヘイオーツ