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北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要 |
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登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、 |
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| 登録番号 | 142-33-12 | 登録年月日 | 平成16年2月16日 (平成15年度) |
| 生産者集団名 | JAふらの人参部会減農薬研究会 | 代表者名 | 鈴木正良 |
| 生産管理責任者 | JAふらの営農販売事業本部青果部生産振興課課長 | 集出荷管理責任者 | JAふらの営農販売事業本部青果部土物・果実課長 |
| 農産物名 | にんじん | |
| 市町村名 | 富良野市 | |
| 連絡先 | 電話番号 | 0167-23-3535 |
| 住所・窓口 | 富良野市朝日町3番1号 | |
| 構成員 | 13名 | |
| PR文 | たい肥の使用、緑肥の導入等土づくりを基本とし、栽培期間中の農薬の使用を半減させました。 | |
| 品種名 | 向陽2号、ベーター312 | |
| 作型 | 肥料・化学肥料 | 露地 |
| 化学合成農薬 | 春夏まき | |
| 栽培期間 | は種期 | 4月20日 ～ 6月10日 |
| 移植期 | ||
| 収穫期 | 7月20日 ～ 9月30日 | |
| Ⅰ．導入しているクリーン農業技術 | |
| 土壌管理 | ●サブソイラー、プラソイラーの施工による排水対策の実施 ●堆肥(2t/10a)施用を基本とした土づくり ●有機物投入の割合を高め微生物の活性により土壌の物理性改善を図る |
| 施肥管理 | ●土壌診断による適正施肥 ●残存窒素に応じた施肥量の決定 |
| 防除技術 | ●発生予察により初発を確認してから防除を開始 ●輪作の実施により土壌病害虫による被害を回避 ●手取り除草の実施 |
| Ⅱ．化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数(回) |
| エルサン乳剤 | 殺虫 | ヨトウガ | 1 |
| ロブラール水和剤 | 殺菌 | 種子消毒 | 1 |
| リドミル水和剤 | 殺菌 | 種子消毒 | 1 |
| ストロビーフロアブル、Zボルドー | 殺菌 | 黒葉枯病 | 1 |
| ゴーゴーサン乳剤30、細粒剤F | 除草剤 | 1年生雑草 | 1 |
| 合計 | 5回 | ||
| 慣行レベル | 慣行レベルとの比較割合 | 50%以上減 | |
| Ⅲ．化学肥料の使用基準 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 窒素施用量(kg/10a) | |
| S121 | 基肥 | 10.0kg/10a | |
| 合計 | 10.0kg/10a | ||
| 慣行レベル | - | 慣行レベルとの比較割合 | 37%以上減 |
| たい肥等を含めた総窒素施用量 | - | ||
| Ⅳ．土壌改良材・カウント対象外農薬・有機物肥料として使用される資材 | |
| 用途 | 使用資材名 |
| 有機物施用 | 牛ふんおがくずたい肥 |
| 有機物施用 | 有機2号 |
| ゼンターリ顆粒水和剤（微生物農薬） | |
| バイオキーパー水和剤（微生物農薬） | |