登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成24年5月9日
登録番号 074-35-21
登録年月日 平成16年2月16日 (平成15年度)
生産者集団名 七飯町野菜生産出荷組合
代表者名 浅野宏隆
生産管理責任者 JA新はこだて支店営農課課長
集出荷管理責任者 JA新はこだて支店生産施設課課長
農産物名 かぶ
市町村名 七飯町
連絡先住所 亀田郡七飯町本町3丁目18番52号
連絡先電話番号 0138-65-3078
構成員数 40名
品種名 玉里、はくれい、早生ひかりかぶ
作型 肥料・化学肥料 ハウス
化学合成農薬 ハウス・トンネル
は種期 移植期 収穫期
3月1日 ~ 9月10日   4月25日 ~ 11月20日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●有畜生産者より供給された牛ふん敷料たい肥、または有機質肥料の施用 ●定期的な土壌診断の実施により化学肥料を削減
施肥管理 ●土壌診断にもとずく適正施肥
防除技術 ●圃場周辺の整備の実施
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
フォース粒剤、ダイアジノン粒剤5、ハチハチ、マラソン、 殺虫 キスジノミハムシ 2
リドミル水和剤 殺菌 種子消毒 1
チウラム80 殺菌 種子消毒 1
オーソサイド水和剤80 殺菌 種子消毒 1
合計 5回
慣行レベル 7回 慣行レベルとの比較割合 28%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
NS263 基肥 9.0kg/10a
合計 9.0kg/10a
慣行レベル - 慣行レベルとの比較割合 40%以上減
たい肥等を含めた総窒素施用量 -
土壌改良資材その他資材の使用基準
使用資材名 用途 使用量
牛ふんたい肥ほか2材 有機物施用 2.0t/10a
ダイポール水和剤(微生物農薬) (4回)
ハイタッチ pH調整 土壌診断に基づき使用
ダイポール水和剤、バシレックス水和剤 殺虫(コナガ) -
オメハンター、スラゴ ナメクジ、カタツムリ -
その他
 
注) この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
    産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

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