登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成24年3月21日
登録番号 148-38-21
登録年月日 平成16年2月16日 (平成15年度)
生産者集団名 らいでんスイカ生産組合
代表者名 長尾正基
生産管理責任者 長尾正基
集出荷管理責任者 石田吉光
農産物名 すいか
市町村名 共和町
連絡先住所 共和町発足190(きょうわ農協発足支所内販売部)
連絡先電話番号 0135-74-3011
構成員数 59名
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PR文 共和町は道内一のすいか作付面積を誇っており、主として道内一円を販売先としています。平成23年より近代的な選果施設を整備し、品質の向上と品種の厳選による食味の向上に努めております。
品種名 祭ばやし777
作型 肥料・化学肥料 ハウス
化学合成農薬 半促成
は種期 移植期 収穫期
1月15日 ~ 3月10日 3月15日 ~ 4月20日 6月15日 ~ 7月15日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●たい肥の投入や輪作の中に緑肥を導入した土づくり 
●心土破砕等の施工による透排水性の改善
施肥管理 ●土壌診断に基づく適正施肥 
●有機質肥料を主体とした施肥設計
防除技術 ●接ぎ木及び「ねぎ」の混植による土壌病害の回避
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
バロックフロアブル、マイトコーネフロアブル 殺虫 ハダニ 1
モスピラン水溶剤、チェス水和剤 殺虫 アブラムシ類 1
アファーム乳剤、アタブロン乳剤、DDVP乳剤50、トレボン乳剤、テルスター水和剤、ニッソランV乳剤、ピラニカEW、カネマイトフロアブル、コロマイト乳剤、ポリベリン水和剤、アミスター20フロアブル、ベルクート水和 殺虫・殺菌 アザミウマ、アブラムシ類、ハダニ、つる枯病、菌核病 3
タチガレン液剤、ダコニール1000 殺菌 苗立枯病、炭疽病、つる枯病 1
ジマンダイセン水和剤、ビスダイセン水和剤、トリアジン水和剤、トップジンM粉剤、トップジンM水和剤 殺菌 つる枯病、炭疽病 1
ロブラール水和剤、スミレックス水和剤 殺菌 菌核病 1
ベルクート水和剤、ダコニール1000、ジマンダイセン水和剤 殺菌 菌核病、つる枯病 1
合計 9回
慣行レベル   慣行レベルとの比較割合 25%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
らいでん特号 基肥 6.0kg/10a
合計 6.0kg/10a
慣行レベル - 慣行レベルとの比較割合 4%以上減
たい肥等を含めた総窒素施用量 11.10kg/10a
土壌改良資材その他資材の使用基準
使用資材名 用途 使用量
コロマイト乳剤(天然由来) ハダニ 1000倍×100L/10a
ゼンタリー顆粒水和剤(微生物農薬)、スピノエース顆粒水和剤(天然由来) オオタバコガ、ヨトウムシ、アザミウマ 1000~5000倍×100L/10a
ボトキラー水和剤(微生物農薬) 灰色かび病、うどんこ病 1000倍×150L/10a
ポリオキシンAL水溶剤(天然由来) つる枯病、うどこん病 1000倍×100L/10a
防散炭カル、防散苦土炭カル、ようりん PH調整、カルシウム・マグネシウム・リン酸補給 60~200kg/10a
クロロゲン青、メリット赤、グリーンエキス(葉面散布剤) 養分不足時の調整 葉面散布500~800倍×100~200L/10a
バークたい肥(乾物)、カルパック、魚粕名人 有機物肥料 -
その他
 
注) この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
    産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

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