登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成22年3月23日
登録番号 156-39-21
登録年月日 平成16年2月16日 (平成15年度)
生産者集団名 KKY清里メロングループ
代表者名 塩澤 亨
生産管理責任者 荒木光夫
集出荷管理責任者 鈴木 稔
農産物名 メロン
市町村名 清里町
連絡先住所 清里町上斜里638番地
連絡先電話番号 0152-25-3492
構成員数 9名
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PR文 清里町はオホーツク海特有の四季の変化に富み、日本百景にも選ばれた、きれいな水と緑の豊かな自然に囲まれた美しい町です。
私たちメロングループは、昭和61年発足以来、一貫した土づくりを基本とし、良質な有機質を主体に消費者のニーズに応えるために一層の品質向上に努め、安全・安心をモットーに、一度食べたら忘れられないメロンの栽培に取組んでおります。
品種名 ボーナス2号、オトメの祈り
作型 肥料・化学肥料 ハウス
化学合成農薬 促成・半促成(7月どり)
は種期 移植期 収穫期
3月20日 ~ 5月20日 4月20日 ~ 6月20日 7月20日 ~ 9月15日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●有機質を主体とした良質の堆肥、魚粕、米粕、石灰質として貝化石(シェル)を使用
●有機質の有効分析と土壌中の老廃物を分解するため、呼吸型の分解資材(バイオ大地)を使用し、土壌を常にクリーンの状態で栽培している
施肥管理 ●有機質資材を主体に施肥設計
●土壌診断に基づく適正施肥
防除技術 ●良質な有機資材を使うことにより健康な土壌を作り、化学合成農薬の使用を地域慣行の5割以内に削減
●除草剤は使わず雑草はマルチ栽培により軽減する
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
モスピラン水溶剤 殺虫 アブラムシ 2
コロマイト乳剤 殺虫 ハダニ 1
ダニトロンフロアブル 殺虫 ハダニ 1
アグロスリン乳剤 殺虫 ハダニ 2
合計 6回
慣行レベル   慣行レベルとの比較割合 55%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
合計 0.0kg/10a
慣行レベル - 慣行レベルとの比較割合 00%以上減
たい肥等を含めた総窒素施用量 12.00kg/10a
土壌改良資材その他資材の使用基準
使用資材名 用途 使用量
レッドグリーン 品質向上 4000倍~5000倍 3回~5回
バイオ大地 有機質分解 2k/10a
ミネラル大地 PH、EC安定 1k/10a
貝化石(シェル) PH修正 100k/10a
その他
 
注) この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
    産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

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