登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成22年3月23日
登録番号 135-40-21
登録年月日 平成16年2月16日 (平成15年度)
生産者集団名 (マル)幌野菜組合
代表者名 金子俊昭
生産管理責任者 金子俊昭
集出荷管理責任者 金子俊昭
農産物名 まくわうり
市町村名 岩見沢市
連絡先住所 北村字幌達布4867
連絡先電話番号 0126-26-3143
構成員数 3名
PR文 完熟たい肥や緑肥を施した「健康な畑」で土壌診断と病害虫発生予察、トンネル内換気・光反射フィルム等の耕種的防除の併用で化学肥料・農薬の使用を削減しました。
品種名 北海カンロ
作型 肥料・化学肥料 ハウス
化学合成農薬 半促成
は種期 移植期 収穫期
3月15日 ~ 4月15日 4月15日 ~ 5月31日 6月25日 ~ 7月20日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●籾穀完熟堆肥の施用により土壌の物理性の改善 ●カキガラ石灰利用による土壌改良
施肥管理 ●栽培基準で定める施肥量を遵守 ●土壌診断に基づく適正施肥
防除技術 ●耕種的防除の実施(ほ場周辺の手取除草、作物残さの除去、ハウスおよびトンネル内の換気、排水性の改善) ●輪作の実施(ハウス:小松菜、モロヘイヤとの輪作)
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
ダイアジノン乳剤40、ディプテレックス乳剤 殺虫 ハダニ、アブラムシ等 2
ジマンダイセン水和剤 殺菌 べと病、うどんこ病 1
ベンレートT水和剤 殺菌(種子消毒) フザリウム菌、リゾクトリア菌 2
DDVP乳50、エルサン乳剤 殺虫 アブラムシ 1
モレスタン乳剤 殺菌 うどんこ病 1
合計 7回
慣行レベル   慣行レベルとの比較割合 44%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
S999 基肥 4.8kg/10a
合計 4.8kg/10a
慣行レベル - 慣行レベルとの比較割合 62%以上減
たい肥等を含めた総窒素施用量 13.92kg/10a
土壌改良資材その他資材の使用基準
使用資材名 用途 使用量
S999 有機物施用 88kg/10a
牛ふんたい肥 有機物施用 2.0t/10a
インプレッション水和剤(微生物農薬) 殺菌(うどんこ病、灰色かび病) -
カリグリーン(炭酸水素カリウム) 殺菌(うどんこ病) -
その他
 
注) この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
    産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

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