登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成24年5月8日
登録番号 149-40-22
登録年月日 平成16年2月16日 (平成15年度)
生産者集団名 月形蔬菜生産組合果菜生産部会
代表者名 小林 衡
生産管理責任者 小林 衡
集出荷管理責任者 JA月形町農産販売課長
農産物名 まくわうり
市町村名 月形町
連絡先住所 樺戸郡月形町1069番地
連絡先電話番号 0126-53-2111
構成員数 3名
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PR文 さわやかな香りとほのかな甘さが魅力の「北海カンロ」。豊かな農産物を誇る月形町の秘蔵っ子です。
品種名 北海カンロ
作型 肥料・化学肥料 露地
化学合成農薬 トンネル
は種期 移植期 収穫期
4月1日 ~ 4月10日 5月1日 ~ 5月10日 7月15日 ~ 8月15日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●ほ場の土壌診断による残存窒素量の把握に基づく化学肥料の低減
●たい肥投入による土壌物理性の改善及び地力の向上と化学肥料の低減
●有機質50%以上の肥料を基肥施用
施肥管理 ●土壌診断に基づくたい肥窒素の活用と化学肥料の低減
●有機質50%以上の肥料を基肥施用
防除技術 ●育苗ハウス内の通気、栽培ほ場の排水性改善と病害虫発生の軽減
●黒マルチによる雑草の発生を抑制
●ほ場内の植物残さのほ場外搬出によるハダニ・アブラムシ等の繁殖抑制
●ねぎ混植と休閑緑肥導入による農薬の低減
●みつばち導入による花粉交配
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
アドマイヤー顆粒水溶剤、エルサン乳剤 殺虫 アブラムシ類 2
アルパリン顆粒水溶剤、ディプテレックス乳剤 殺虫 アブラムシ類 1
ジマンダイセン水和剤 殺菌 べと病、うどんこ病 1
ベンレートT水和剤 殺菌(種子消毒) フザリウム菌、リゾクトニア菌 2
モレスタン水 殺菌 うどんこ病 1
合計 7回
慣行レベル 16回 慣行レベルとの比較割合 56%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
ベストミックス 有機配合肥料 5.1kg/10a
合計 5.1kg/10a
慣行レベル 11.0kg/10a 慣行レベルとの比較割合 53%以上減
たい肥等を含めた総窒素施用量 10.0kg/10a
土壌改良資材その他資材の使用基準
使用資材名 用途 使用量
S999 有機物施用 88kg/10a
牛ふんたい肥 有機物施用 2.0t/10a
インプレッション水和剤(微生物農薬) 殺菌(うどんこ病、灰色かび病) -
アカリタッチ乳剤 殺虫(ハダニ類) -
カリグリーン 殺菌(うどんこ病) -
その他
 
注) この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
    産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

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