登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成24年5月9日
登録番号 165-43-11
登録年月日 平成16年2月16日 (平成15年度)
生産者集団名 JAとうや湖葉菜生産部会
代表者名 丸田 学
生産管理責任者 丸田 学
集出荷管理責任者 橋堀紀昭
農産物名 レタス
市町村名 洞爺湖町
連絡先住所 洞爺湖町成香197(JAとうや湖野菜集出荷センター内事務局)
連絡先電話番号 0142-87-2033
構成員数 8名
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品種名 シルル、バークレー
作型 肥料・化学肥料 露地
化学合成農薬 ハウス・トンネル・露地6月どり
は種期 移植期 収穫期
3月10日 ~ 4月20日 4月20日 ~ 5月18日 6月1日 ~ 6月30日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●輪作体系の中で緑肥の栽培または堆肥を施用
施肥管理 ●土壌分析を定期的に行い、診断に基づいた適正な土壌改良と施肥
●有機物および有機質資材の施用により化学肥料を削減し、適正施肥を実施
防除技術 ●窒素肥料を避け病害の発生および被害を軽減し、殺菌剤の使用を削減
●病害虫発生予察を行うことによって、スケジュール散布を避けて適期防除に徹し、農薬の散布回数を削減
●マルチの使用または中耕防除の実施によって、除草剤を不使用
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
アディオン乳剤、マラソン乳剤、プレオフロアブル、カスケード乳剤、パダンSG水和剤 殺虫 アブラムシ類、ハスモンヨトウ、ナモグリバエ 0-2
スターナ水和剤、スミレックス水和剤、チウラミン水和剤 殺菌 軟腐病、菌核病、灰色カビ病、立枯病 0-2
合計 2回
慣行レベル   慣行レベルとの比較割合 60%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
NS262ほか 基肥 15.0kg/10a
合計 15.0kg/10a
慣行レベル - 慣行レベルとの比較割合 6%以上減
たい肥等を含めた総窒素施用量 18.00kg/10a
土壌改良資材その他資材の使用基準
使用資材名 用途 使用量
フローバックDF(微生物農薬)、スピノエース顆粒水和剤(天然由来物質)、バリダシン液剤5(天然由来物質)、ベジキーパー水和剤(微生物農薬)、アグレプト水和剤(天然由来物質)、バイオキーパー水和剤(微生物農薬) 殺虫・殺菌(ヨトウガ、腐敗病、軟腐病) -回
その他
 
注) この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
    産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

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