登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成23年3月16日
登録番号 167-45-21
登録年月日 平成16年2月16日 (平成15年度)
生産者集団名 JAとうや湖セルリー振興協議会
代表者名 今村 秀樹
生産管理責任者 今村秀樹
集出荷管理責任者 橋堀紀昭
農産物名 セルリー
市町村名 洞爺町
連絡先住所 洞爺町成香197(JAとうや湖野菜集出荷センター内事務局)
連絡先電話番号 0142-87-2033
構成員数 13名
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品種名 サミット
作型 肥料・化学肥料 ハウス
化学合成農薬 ハウス促成
は種期 移植期 収穫期
11月25日 ~ 1月15日 2月20日 ~ 4月20日 5月15日 ~ 7月10日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●堆肥の施用等により地力を高めるとともに施肥量を低減
施肥管理 ●定期的に土壌診断を行い、適正な土壌改良および施肥
●ぼかし肥や有機質肥料の施用により化学肥料の低減
防除技術 ●ハウス内および周辺雑草の除去を行うとともに、前年の収穫残さのハウス外への搬出を行い病害虫の発生源を絶ち農薬の散布回数を減少
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
アファーム乳剤 殺虫 ヨトウムシ 1
カスケード乳剤、アドマイヤーフロアブル 殺虫 マメハモグリバエ、アフブラムシ類 2
コテツフロアブル 殺虫 ヨトウムシ 1
アクタラ粒剤5、トリガード液剤、ネマモール粒剤30、ランネードDF45、スタークル顆粒水和剤 殺虫 ハモグリバエ、マメハモグリバエ、ネコブセンチュウ、アブラムシ類、ナメクジ 0-5
オーソサイド水和剤 殺菌 葉枯病 1
ヨネポン水和剤 殺菌 軟腐病 1
アミスター20フロアブル 殺菌 斑点病 1
ビスダイセン水和剤、ダコニール水和剤、スターナ水和剤、ストロビードライフロアブル 殺菌 斑点病、軟腐病 0-5
合計 12回
慣行レベル   慣行レベルとの比較割合 14%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
S887E 基肥 7.0kg/10a
S026E 追肥 13.0kg/10a
合計 20.0kg/10a
慣行レベル - 慣行レベルとの比較割合 62%以上減
たい肥等を含めた総窒素施用量 50.00kg/10a
土壌改良資材その他資材の使用基準
使用資材名 用途 使用量
S887ほか1材 有機物配合肥料 -
サンラテール 土質改善 土壌分析結果に応じて使用
ゼオライト、ダーウィン 土壌改良資材 土壌分析結果に応じて使用
牛ふんたい肥ほか1材 有機物 -
モグラたい肥ほか3材 有機質肥料 -
カッパーシン水和剤(天然由来物質、銅) 殺菌(斑点病、軟腐病) 臨機対応
スピノエース顆粒水和剤(天然由来物質) 殺虫(ハモグリバエ類) 臨機対応
ゼンタリー顆粒水和剤(微生物農薬) 殺虫(ヨトウムシ) 臨機対応
スラゴ(燐酸第二鉄) 殺虫(ナメクジ) -
エコショット(生物農薬) 殺菌(斑点病) -
木酢ほか6材 植物活性剤 -
その他
 
注) この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
    産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

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