| 登録番号 |
169-46-11 |
| 登録年月日 |
平成16年2月16日 (平成15年度) |
| 生産者集団名 |
南幌町蔬菜園芸組合ブロッコリー部会 |
| 代表者名 |
石川幸彦 |
| 生産管理責任者 |
佐藤雄二 |
| 集出荷管理責任者 |
荒明 稔 |
| 農産物名 |
ブロッコリー |
| 市町村名 |
南幌町 |
| 連絡先住所 |
南幌町栄町1丁目4番7号 |
| 連絡先電話番号 |
011-378-2221 |
| 構成員数 |
14名 |
| PR文 |
緑肥の導入と輪作及び土壌診断により化学肥料を削減し、心土破砕により排水性を高めるとともに病害虫発生予察により農薬の使用を削減しました。 |
| 作型 |
肥料・化学肥料 |
露地 |
| 化学合成農薬 |
露地6月どり |
| は種期 |
移植期 |
収穫期 |
| 3月24日 ～ 4月10日 |
4月26日 ～ 5月10日 |
6月10日 ～ 7月10日 |
| 導入しているクリーン農業技術 |
| 土壌管理 |
●全層破砕型心土破砕機の導入による透排水性の改善 ●緑肥(えん麦)導入を中心とした土づくり |
| 施肥管理 |
●土壌診断に基づく適正施肥 |
| 防除技術 |
●3～5年輪作の実施による土壌病害の回避 ●ヨトウガ用のフェロモントラップを利用した発生予察による適期防除の推進 ●複条高畦栽培による排水対策の改善 ●花蕾腐敗病症状の対する総合的防除の導入 ●天敵群にも優しい薬剤(BT剤)の利用(BT剤は必要に応じて使用) |
| その他 |
|
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 |
| 使用資材名 |
用途 |
対象病害虫等 |
使用回数(回) |
| チウラム |
殺菌 |
立枯病 |
1 |
| 塩基性塩化銅 |
殺菌 |
立枯病 |
1 |
| 合計 |
2回 |
| 慣行レベル |
|
慣行レベルとの比較割合 |
60%以上減 |
| 化学・有機物肥料の使用基準 |
| 使用資材名 |
用途 |
窒素施用量(kg/10a) |
| NS262 |
基肥 |
13.0-kg/10a |
| 合計 |
13.0kg/10a |
| 慣行レベル |
27.0kg/10a |
慣行レベルとの比較割合 |
51%以上減 |
| たい肥等を含めた総窒素施用量 |
18.0kg/10a |
| 土壌改良資材その他資材の使用基準 |
| 使用資材名 |
用途 |
使用量 |
| えん麦 |
有機物施用 |
650kg/10a |
| カキガラ石灰 |
ｐH調整 |
土壌診断に基づき使用 |
| セルバイン |
植物活性 |
生育状況による |
| ゼンターリ顆粒水和剤（微生物農薬） |
殺虫（コナガ） |
（回） |
| スピノエース顆粒水和剤（微生物農薬） |
殺虫（コナガ） |
（回） |
| フローバックＤＦ（微生物農薬） |
殺虫（コナガ） |
（回） |
| トアロー水和剤（微生物農薬） |
殺虫（コナガ） |
（回） |
| エスマルクＤＦ（微生物農薬） |
殺虫（コナガ） |
（回） |
注） この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。
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