| 登録番号 |
173-48-12 |
| 登録年月日 |
平成16年2月16日 (平成15年度) |
| 生産者集団名 |
増毛町果樹協会 |
| 代表者名 |
山口 利幸 |
| 生産管理責任者 |
JA南るもい増毛支所生産販売係長 |
| 集出荷管理責任者 |
JA南るもい増毛支所生産販売係長 |
| 農産物名 |
りんご |
| 市町村名 |
増毛町 |
| 連絡先住所 |
増毛町永寿3丁目47番地 |
| 連絡先電話番号 |
0164-53-2027 |
| 構成員数 |
22名 |
| 写真 |
|
| PR文 |
増毛町は明治初期からの果実産地。増毛町は扇状地で、良質な水にも恵まれており、それらがおいしいリンゴを作り出しています。 |
| 品種名 |
ふじ、王林、ハックナイン、ノースクイーン、きたろう、ネロ、みちのく、北斗、レッドゴールド、高嶺、新世 |
| は種期 |
移植期 |
収穫期 |
| |
|
10月11日 ～ 11月10日 |
| 導入しているクリーン農業技術 |
| 土壌管理 |
●堆肥等有機物の施用による土づくり
●草生栽培を基本とした土壌管理 |
| 施肥管理 |
●有機物由来窒素の評価による適正施肥 |
| 防除技術 |
●発生モニタリング調査による効率的防除
●交信攪乱剤の導入
●休眠期防除によるリンゴハダニ越冬卵密度の削減 |
| その他 |
|
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 |
| 使用資材名 |
用途 |
対象病害虫等 |
使用回数(回) |
| トクチオン水和剤 |
殺虫 |
ハマキムシ |
1 |
| ストロビードライフロアブル |
殺菌 |
斑点落葉、黒星 |
1 |
| バスタ液剤、クサトリキング、ラウンドアップハイロード |
除草 |
雑草 |
1 |
| ダーズバンドライフロアブル、スミチオン水和剤40 |
殺虫 |
ハマキムシ |
1 |
| ミクロデナポン水和剤 |
植物成長調整 |
摘果 |
1 |
| ストッポール液剤 |
植物成長調整 |
摘果 |
1 |
| ヒオモン水溶剤 |
植物成長調整 |
摘果 |
2 |
| ダニサラバフロアブル、マイトコーネフロアブル、カネマイトフロアブル |
殺虫 |
ハダニ類 |
1 |
| ダントツ水溶剤 |
殺虫 |
キンモンホソガ |
1 |
| スカウトフロアブル、アディオンフロアブル、サイハロン水和剤 |
殺虫 |
ハマキムシ、モモシンクイガ |
1 |
| ダイアジノン水和剤、デミリン水和剤 |
殺虫 |
モモシンクイガ |
1 |
| トップジンM水和剤 |
殺菌 |
切り口 |
1 |
| スタークル顆粒水溶剤、モスピラン顆粒水溶剤 |
殺虫 |
キンモンホソガ |
1 |
| サルコルフロアブル、フェニックス顆粒水和剤 |
殺虫 |
アメリカシロヒトリ、ハマキムシ |
1 |
| サイハロン水和剤 |
殺虫 |
ハマキムシ、モモシンクイガ |
1 |
| テランフロアブル、ベフラン25液剤 |
殺菌 |
黒星、モニリア |
1 |
| アンビル |
殺菌 |
黒星、モニリア |
1 |
| アントコーラル顆粒水和剤、オーソサイド80水和剤 |
殺菌 |
斑点落葉病、黒星、すす |
1 |
| ジマンダイセン水和剤、チオノックＦＬ |
殺菌 |
斑点落葉、黒星 |
1 |
| オンリーワンフロアブル、オーシャイン水和剤、ナリアWDG、アフェットフロアブル |
殺菌 |
黒星、斑点落葉、モニリア |
2 |
| ポリベリン水和剤、インダーフロアブル |
殺菌 |
斑点落葉、すす、黒星 |
1 |
| キノンドーフロアブル、オーソサイド80水和剤 |
殺菌 |
斑点落葉、すす |
1 |
| 合計 |
24回 |
| 慣行レベル |
31回 |
慣行レベルとの比較割合 |
22%以上減 |
| 化学・有機物肥料の使用基準 |
| 使用資材名 |
用途 |
窒素施用量(kg/10a) |
| S413 |
基肥 |
2.5kg/10a |
| 538 |
基肥 |
2.2kg/10a |
| 合計 |
4.7kg/10a |
| 慣行レベル |
5.0kg/10a |
慣行レベルとの比較割合 |
6%以上減 |
| たい肥等を含めた総窒素施用量 |
7.00kg/10a |
| 土壌改良資材その他資材の使用基準 |
| 使用資材名 |
用途 |
使用量 |
| S15号ほか４材 |
有機配合肥料 |
- |
| 牛ふんたい肥ほか４材 |
有機物 |
- |
| スプレーオイル(天然由来物質) |
殺虫(ダニ類) |
- |
| シンクイコン、コンフュザーA |
殺虫（モモシンクイガ） |
- |
| コロマイト水和剤(天然由来物質) |
殺虫(ハダニ) |
- |
| 石灰硫黄合剤(カウント対象外農薬) |
植物成長調整(摘果) |
- |
| ファイブスター顆粒水和剤（微生物農薬） |
殺虫（ハマキ） |
- |
注） この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。
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