登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成24年5月11日
登録番号 174-48-11
登録年月日 平成16年2月16日 (平成15年度)
生産者集団名 壮瞥町果樹組合
代表者名 関 昭博
生産管理責任者 関 昭博
集出荷管理責任者 橋堀紀昭
農産物名 りんご
市町村名 壮瞥町
連絡先住所 有珠郡壮瞥町字滝之町420-3
連絡先電話番号 0142-66-2111
構成員数 32名
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PR文 昭和新山や洞爺湖の自然をいっぱいに浴びたリンゴたち、農薬の使用を控え、健康な体で訪れる人たちにちょっとテレくさそうに、ほっぺを赤くしながら、くだもの狩りの楽しさと安全、安心を届けます。
品種名 さんさ、あかね、つがる
作型 肥料・化学肥料 露地
化学合成農薬 中生種
は種期 移植期 収穫期
    9月15日 ~ 10月15日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●有機物(堆肥等)の施用による地力向上
●草生栽培による土壌管理(土壌養分の溶脱を防ぐとともに、土壌有機物の補給効果を期待)
施肥管理 ●有機質肥料を主体とした施肥設計
●土壌診断による適正施肥
●有機物由来窒素の評価による施肥窒素の適正化
防除技術 ●微生物農薬等を利用し、殺虫剤を最小限に削減
●発生予察による効率的防除
●耕種的防除の徹底(発生環境を作らない園地環境の整備、腐らん病削りの徹底)
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
バリアード顆粒水和剤、デミリン水和剤 殺虫 ギンモンハモグリガ 1
チオノックフロアブル 殺菌 黒点病 1
アントラコール顆粒水和剤、エニックス顆粒水和剤47 殺菌 黒星病 1
アリエッティC水和剤 殺菌 斑点落葉病 2
ストロビードライフロアブル 殺菌 斑点落葉病 1
キノンドーフロアブル、ベフラン液剤25 殺菌 斑点落葉病 1
ストライド顆粒水和剤 殺菌 すす斑・すす点病 0-2
ロムダンフロアブル 殺虫 ハマキムシ 1
ラウンドアップマックスロード、タッチダウンIQ、クサトリキング、バスタ液剤 除草 多年生雑草 1
ストッポール液剤 、ヒオモン水溶剤 植物成長調整 落果防止 1
ミクロナデポン水和剤85 植物成長調整剤 摘果剤 0-2
ダニゲッターフロアブル 殺虫 ハダニ類 1
バイスロイドEW、サイハロン水和剤、ダイアジノン水和剤、ミクロデナボン水和剤、ダントツ水溶剤、モスビラン水溶剤 殺虫 ギンモンホソガ、ギンモンハモグリガ 6
カネマイトフロアブル 殺虫 ハダニ類 1
スプラサイド水和剤、ダニサラバフロアブル 殺虫 クワコナカイガラムシ、ハダニ類 0-2
ベフラン液剤 殺菌 腐らん病 1
アンビルフロアブル 殺菌 モリニア病 1
スコアーMZ水和剤 殺菌 黒点病 2
合計 24回
慣行レベル 31回 慣行レベルとの比較割合 22%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
S228 基肥 4.7kg/10a
合計 4.7kg/10a
慣行レベル 7.0kg/10a 慣行レベルとの比較割合 32%以上減
たい肥等を含めた総窒素施用量 7.00kg/10a
土壌改良資材その他資材の使用基準
使用資材名 用途 使用量
S228ほか1材 有機配合肥料 -
牛ふんたい肥ほか1材 有機物 -
スプレーオイル(マシン油) 殺虫(ハダニ) -
コロマイト水和剤、コロマイト乳剤(天然由来物質) 殺虫(リンゴサビダニ) -
石灰硫黄合剤 植物成長調整 -
スイカルほか4材 養分供給 -
その他
 
注) この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
    産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

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