登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成24年6月13日
登録番号 173-49-22
登録年月日 平成16年2月16日 (平成15年度)
生産者集団名 増毛町果樹協会
代表者名 山口 利幸
生産管理責任者 JA南るもい増毛支所
集出荷管理責任者 JA南るもい増毛支所
農産物名 なし
市町村名 増毛町
連絡先住所 増毛町永寿町3丁目47番地
連絡先電話番号 0164-53-2027
構成員数 14名
品種名 バートレット、マリゲリットマリーラ、ブラデーワイン、日面紅、オーロラ、バラード
作型 肥料・化学肥料 西洋種
化学合成農薬 西洋種
は種期 移植期 収穫期
    9月1日 ~ 10月20日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●堆肥等有機物の施肥による土づくり ●草生栽培を基本とした土壌管理
施肥管理 ●有機物の肥料評価による施肥の適正化
防除技術 ●発生モニタリング調査による効率的防除 ●交信攪乱剤の導入
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
ダントツ水溶剤、フェニックス顆粒水和剤、サムコルフロアブル 殺虫 シンクイムシ類、ハマキムシ、アメリカシロヒトリ 1
スカウトフロアブル、アディオンフロアブル 殺虫 シンクイムシ類 1
ダイアジノン水和剤、サイハロン水和剤 殺虫 アメリカシロヒトリ、シンクイムシ類 1
スタークル顆粒水溶剤、モスピラン水溶剤 殺虫 カメムシ類 1
トップジンMペースト 殺菌 切り口 1
オーソサイド水和剤80、アントラコール顆粒水和剤 殺菌 輪紋病、黒星病 1
チオノックFL 殺菌 黒星病 1
ジマンダイセン水和剤、デランフロアブル、アンビルフロアブル 殺菌 輪紋、黒星 1
オンリーワンフロアブル、オーシャインフロアブル 殺菌 輪紋、黒星 1
ナリアWDG、アフェットフロアブル 殺菌 黒星病、炭疸病、うどんこ 2
ポリベリン水和剤、インダーフロアブル 殺菌 黒星病、輪紋病 1
オーソサイド水和剤、キノンドーフロアブル、ストロビードライフロアブル 殺菌 黒星病、輪紋病 1
バスタ液剤、クサトリキング、ラウンドアップハイロード 除草剤 畑地雑草 1
ダーズバンドライフロアブル、スミチオン水和剤 殺虫 ハマキムシ 1
ダニサラバ、マイトコーネフロアブル、カネマイトフロアブル 殺虫 ハダニ類 1
合計 16回
慣行レベル 22回 慣行レベルとの比較割合 28%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
538 基肥 9.0kg/10a
合計 9.0kg/10a
慣行レベル 12.0kg/10a 慣行レベルとの比較割合 24%以上減
たい肥等を含めた総窒素施用量 12.00kg/10a
土壌改良資材その他資材の使用基準
使用資材名 用途 使用量
-
コロマイト乳剤(微生物農薬) 殺虫(ハダニ) -
ハーベストオイル、ファイブスター顆粒水和剤(微生物農薬) 殺虫(ハマキ) -
石灰硫黄合剤 殺菌(黒星) -
アグレプト水和剤(天然由来物質) 殺菌(なし枝枯細菌病) -
牛ふんたい肥 有機物 -
S413ほか3材 有機配合肥料 -
魚粕ほか2材 有機質肥料 -
その他
 
注) この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
    産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

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