登録番号 |
175-50-11 |
登録年月日 |
平成16年2月16日 (平成15年度) |
生産者集団名 |
JA新おたる仁木町ハウスぶどう生産組合 |
代表者名 |
森 敬承 |
生産管理責任者 |
三浦 主 |
集出荷管理責任者 |
JA新おたる販売担当者 |
農産物名 |
ぶどう |
市町村名 |
仁木町 |
連絡先住所 |
仁木町北町3丁目4 |
連絡先電話番号 |
0135-32-2525 |
構成員数 |
34名 |
写真 |
|
PR文 |
肥沃な大地が作り出す果実と安らぎの里、仁木のぶどうはハウス栽培により病害虫も少なく有機質肥料を使用しているのでとても甘く適度の酸味も味わえるぶどうです。 |
品種名 |
バッファロー、デラウェア、ノースブラック、ポートランド、キャンベルアーリー、紅塩谷、ナイヤガラ、ニューナイヤ、レッドナイ |
作型 |
肥料・化学肥料 |
生食用 |
化学合成農薬 |
生食用・ハウス栽培 |
は種期 |
移植期 |
収穫期 |
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7月25日 ~ 9月30日 |
導入しているクリーン農業技術 |
土壌管理 |
●堆肥(牛糞堆肥等)・有機質肥料を主体とし、化学肥料を削減し健康な土づくりを実施 |
施肥管理 |
|
防除技術 |
●被覆施設の導入による適正な温湿度管理の徹底と、病害虫発生状況の確認と適期防除による防除回数の削減 ●ハウス内は除草剤を不使用、機械での刈り取り |
その他 |
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化学合成農薬の使用基準 ※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 |
使用資材名 |
用途 |
対象病害虫等 |
使用回数(回) |
スミチオン水和剤 |
殺虫 |
カイガラムシ類 |
1 |
ジベレリン剤、BA剤、フルメット剤 |
植物成長調整 |
植物成長調整 |
0-5 |
アディオン水和剤、スカウトフロアブル |
殺虫 |
アザミウマ類 |
1 |
テルスターフロアブル |
殺虫 |
ハダニ類 |
1 |
ジェイエース水溶剤、アクタラ顆粒水溶剤、コテツフロアブル、バロックフロアブル |
殺虫 |
カイガラムシ、ケムシ、ハダニ |
0-5 |
ゲッター水和剤、ポリベリン水和剤 |
殺菌 |
灰色かび病 |
2 |
ストロビードライフロアブル、フルピカフロアブル |
殺菌 |
灰色かび病、べと病 |
1 |
オーシャンインフロアブル |
殺菌 |
灰色かび病、うどんこ病 |
1 |
ロブラール500アクア、オンリーワンフロアブル、ランマンフロアブル |
殺菌 |
灰色かび病、うどんこ病、べと病 |
0-5 |
ラウンドアップマックスロード、タッチダウンIQ |
除草 |
除草 |
0-5 |
合計 |
12回 |
慣行レベル |
20回 |
慣行レベルとの比較割合 |
40%以上減 |
化学・有機物肥料の使用基準 |
使用資材名 |
用途 |
窒素施用量(kg/10a) |
フルミックスほか |
基肥 |
4.6kg/10a |
合計 |
4.6kg/10a |
慣行レベル |
- |
慣行レベルとの比較割合 |
64%以上減 |
たい肥等を含めた総窒素施用量 |
10.90kg/10a |
土壌改良資材その他資材の使用基準 |
使用資材名 |
用途 |
使用量 |
牛ふんたい肥ほか21材 |
有機物施用 |
- |
石灰質資料 |
pH調整 |
土壌分析に基づき使用 |
ヨーヒB12他 |
植物活性 |
生育状況による |
エコショット(微生物農薬)、インプレション水和剤(微生物農薬) |
殺菌(灰色かび病) |
- |
マイシン剤 |
植物成長調整 |
- |
注) この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。
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