登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成24年6月13日
登録番号 178-54-11
登録年月日 平成16年2月16日 (平成15年度)
生産者集団名 仁木町特産ブルーベリー研究会クリーン栽培部会
代表者名 新藤 勲
生産管理責任者 新藤 勲
集出荷管理責任者 新藤 勲
農産物名 ブルーベリー
市町村名 仁木町
連絡先住所 仁木町北町3丁目4
連絡先電話番号 0135-32-2428
構成員数 27名
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PR文 徹底した栽培管理による無農薬栽培で収穫するブルーベリーは果実と安らぎの里、仁木にふさわしく生産者一人ひとりの愛情こめた小さな宝石です。
品種名 ウエイマス・ブルークロップ・ランコーカス・ジャージー・ノースランド・ブルーレイ・バークレイ・スパルタン
作型 肥料・化学肥料 露地
化学合成農薬 露地
は種期 移植期 収穫期
    7月15日 ~ 8月20日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●堆肥及び有機質肥料を主体に施用し土づくりに努め、化学肥料の使用を削減
施肥管理 ●堆肥・バーク堆肥を積極的に施用 ●肥料はN成分50%以上有機由来を使用
防除技術 ●株間・畝間を広く取り、風通しの良い明るい園地作りを行い、病害虫の発生環境を抑制 ●病害虫が発生した場合には、早期に摘み取り作業の耕種的防除を行うか、初期段階での病害虫の発生については、成分カウントしない農薬で防除を行うまたは成分カウント1回以内の農薬の使
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
アディオンフロアブル、モスピラン水溶剤、ストロビードライフロアブル 殺虫、殺菌 オウトウショウジョウバエ、アブラムシ類、灰色かび病 2
合計 2回
慣行レベル   慣行レベルとの比較割合 33%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
有機ペレットS228E 基肥 2.5-kg/10a
合計 2.5kg/10a
慣行レベル 6.0kg/10a 慣行レベルとの比較割合 58%以上減
たい肥等を含めた総窒素施用量 6.80kg/10a
土壌改良資材その他資材の使用基準
使用資材名 用途 使用量
510Eほか1材 有機物施用 60kg/10a
牛ふんたい肥ほか 有機物施用 2t/10a
ファイブスター顆粒水和剤(微生物農薬)、デルフィン顆粒(天然由来) 殺虫(ケムシ) -
エコショット(微生物農薬)、インプレション水和剤(微生物農薬) 殺菌(灰色かび病) -
機械油乳剤95 殺虫(貝殻虫他) -
石灰硫黄合剤 殺虫(貝殻虫他) -
その他
 
注) この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
    産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

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