登録番号 |
179-01-21 |
登録年月日 |
平成16年12月22日 (平成16年度) |
生産者集団名 |
JAいしかり安心米生産組合 |
代表者名 |
田中晴美 |
生産管理責任者 |
雉子谷幸一郎 |
集出荷管理責任者 |
宮北義雄 |
農産物名 |
水稲 |
市町村名 |
石狩市 |
連絡先住所 |
石狩市八幡2丁目332番地11 |
連絡先電話番号 |
0133-66-3321 |
構成員数 |
25名 |
PR文 |
石狩湾や石狩川を有する水に恵まれた石狩の大地で、安全で安心な米作りに取組んでおります。 一人でも多くの消費者に食べていただけるよう、「安全・安心で美味しい」米を目指して頑張っています。 |
作型 |
肥料・化学肥料 |
中間地帯・低地土(乾) |
化学合成農薬 |
うるち(移植) |
は種期 |
移植期 |
収穫期 |
4月15日 ~ 4月25日 |
5月15日 ~ 5月28日 |
9月15日 ~ 10月10日 |
導入しているクリーン農業技術 |
土壌管理 |
●排水対策の実施(溝切り、サブソイラー等) ●有機肥料の使用 ●土壌診断を行い、不足時にはケイ酸資材の施用を行う |
施肥管理 |
●土壌診断を行い、その結果を活用した「施肥対応」等による適正施肥 ●有機物由来窒素の評価による施肥窒素の適正化 |
防除技術 |
●ほ場巡回の徹底と葉いもち病発生予察システム(BLASTAM)による初発予測情報の活用 ●捕虫網すくい取りによるカメムシの発生予察と防除要否判定及びウンカ発生量判定 ●温湯による種子消毒を実施し、農薬の低減をする。 ●ケイカル使用による病害発生の軽減 |
その他 |
|
化学合成農薬の使用基準 ※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 |
使用資材名 |
用途 |
対象病害虫等 |
使用回数(回) |
アドマイヤー顆粒水和剤、ダントツ水和剤、キラップフロアブル |
殺虫 |
ドロオイ等 |
1 |
トレボンエアー |
殺虫 |
ドロオイ等 |
1 |
スタークル粉剤DL |
殺虫 |
ドロオイ等 |
1 |
ベンレート水和剤 |
殺菌 |
いもち病 |
1 |
ブラシン |
殺菌 |
いもち病 |
2 |
ピラクロンフロアブル、ピラクロン1キロ粒剤、兆フロアブル、兆1キロ粒剤、ウリホス1キロ粒剤、スマートフロアブル、ウリホス3キロ粒剤、ピラクロエースフロアブル、ピラクロエース1キロ粒剤、イッポンフロアブル、イッポン1キロ粒剤75、ベストパートナー1キロ粒剤、ヤイバ1キロ粒剤、メガゼータフロアブル |
除草 |
一年生雑草 |
4 |
バサグラン粒剤、バサグラン液剤 |
除草 |
雑草 |
1 |
合計 |
11回 |
慣行レベル |
22回 |
慣行レベルとの比較割合 |
50%以上減 |
化学・有機物肥料の使用基準 |
使用資材名 |
用途 |
窒素施用量(kg/10a) |
複合塩加燐安(化成622) |
|
3.2kg/10a |
くみあい有機入り(BB258) |
|
3.8kg/10a |
合計 |
7.0kg/10a |
慣行レベル |
10.0kg/10a |
慣行レベルとの比較割合 |
30%以上減 |
たい肥等を含めた総窒素施用量 |
8.4kg/10a |
土壌改良資材その他資材の使用基準 |
使用資材名 |
用途 |
使用量 |
ケイカル、粒状ケイカル、ミネカル |
融雪・ケイ酸補給 |
100kg/10a |
食酢 |
殺菌(褐条病) |
- |
くみあい有機入り水稲用ペレット885、くみあいBB肥料有機入りBB258、くみあいBB肥料有機入りBB466、有機入りBB肥料バイオン070 |
有機配合肥料 |
- |
注) この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。
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